皆さま、こんにちは。
愛知のマサエルこと、樹神(こだま)政子です。
お元気でお過ごしですか?
さて今日は、昨年2020年9月29日から出かけた、沖縄本島のスピ旅を、写真と共にお届けしますね。
皆さまが、再び始まるであろうGoToキャンペーンの企画の参考になれば幸いです〜。
お届けします内容は、
1日目 斎場(せいふぁー)御嶽と久高島
2日目、「ぬちまーす」敷地内の三天御座(みてぃんうざ)
3日目、大石林山と古宇利島、
4日目、美海水族館です。
それでは始めましょう、Let's bigin!
第一日目
セントレアから沖縄に飛び、まずレンタカーで向かったところは、
「斎場(セイファー)御嶽」です。ランチは、美味しいソーキそばをいただきました。
いいお天気で、9月の終わりで、26度ありました。
セイファー御嶽の駐車場にとめて、歩くこと10分ほど。
コロナ自粛のために人は少なめでした。
御嶽から見える「久高島」です。島に向かって遥拝ができるようになっています。中はゆっくり歩いて20分ほどです。
ここは有名ですね。本当に大きな岩でした。
静かな中で、無事、沖縄に来れたことを感謝しました。
御嶽(うたき)から久高島フェリーの出る「安座間港」まで車で15分ほどです。
港には車を無料で止められる駐車場があります。
久高島フェリー案内
今回は、島の「久高島交流館」に泊まらせていただきました。
広いお部屋で、スタッフさんも感じの良い方ばかりです。
本当は、建物を建ててはいけない敷地なようですが。。
お値段も安心価格。コロナのためにHPからの予約を減らす、という理由から、HPで空きがなければ、お宿に直接お電話でお部屋を確認されると良いです。
私は、今回、久高島の案内を、福地友盛(ふくちゆうせい)さんにお願いしました。港まで迎えに来ていただきました。
1人だと2時間で7千円なので、レンタサイクルを借りてみようかな?と迷ったのですが、お願いして大正解でした!
理由は、久高島は3さ路だらけで、私には迷いやすい感じだったのと、滞在時間が少なかったからです。
最初の島の神様へのお祈りから始まり、島のお話をたくさん聞かせていただき、祈りの場所や祈り方、島のしきたりのお話を聞かせていただ来ました。
車でテンポ良く、ほぼ全ての見どころを回ってくださり、極め付けは、生きたイラブーを見せてくださいました。
福地さんは「海ぶどう」を栽培していて、タモリさんと鶴瓶さんの番組にも出た方で、ご祖先を辿ると久高島の直系だそうです。
交流館でガイド案内をお願いするとお電話番号を教えてくれます
その福ちゃんが、港で最初に「見てごらん」と言ったのが、生きた珊瑚です
これがなぜすごいか。
私は9年間ハワイのオアフで暮らしましたが、白化した珊瑚ばかりを見てきたからです。
珊瑚が生え始めたのは、福ちゃんが、島の8人と「トリニティーゼット」という商品を使い出してから珊瑚が生えてきた、と言っていました。
光触媒の作用で、海ぶどうの栽培のグリーストラップもピカピカだそうです。石鹸を3つ購入して、お台所で使ってみることにしました。ツルツルしてお皿が滑るのですが、環境に良くて、使うだけで排水溝が汚れないのはいいですね!
余談ですがハワイでよく使っていた有名な
柔軟剤「ダウニー」の注意書きには、「子供の衣服に使わないこと」とありました。
その表記を見つけた時はびっくりしましたよ〜
それからは、オーガニックな洗剤を少量使い、すすぎも1回で十分きれいにお洗濯できることを発見しました。
お洗濯に「柔軟剤」って基本要ないんですよ。
「合成洗剤がきついから、傷んだ生地を柔軟剤でしなやかにする」っていう発想なんですね。
それならナチュラルな洗剤で、1回のすすぎでも、柔軟剤なしで十分綺麗にお洗濯できます。気になるところは、バケツに「セスキ炭酸ソーダ」でつけ置き洗いすればOKです。
アメリカのナチュラルショップ「Down to Earth」 や「Whole Foods」には、安価で信用のおける洗剤、歯磨き粉がいっぱい揃っています。日本にも早くそういうお店ができるといいですね!
私、そんなお店やってみたいな。
経皮毒で、大切な体を痛めないように。人工香料で、鼻を痛めないように。海や川の生物を痛めないような生活をしたいものです。
お話がそれましたが、少しずつハワイのお話も入れて行こうと思います。 それでは、最後に久高港のお写真を載せます。
久高島 2に続きます。
それでは、マサエルより愛をこめて
Have a good day!