「English」✖️「Cooking」
神戸市垂水区 子供お料理教室 ミリーズキッチン
おおしろ せいこです。
自己紹介の続きです
大城 聖子(おおしろ せいこ)
1983年生まれ
沖縄県出身
5児の母(4Girls &1Boy)
2003年-2010年
高校卒業後、アメリカ(ロサンゼルス)へ留学。
大学でファッションデザインを学ぶ。
卒業後、現地のアパレル業界へ就職。
2010年-2012年
帰国後、東京でアパレル、美容業界で働く。
2012年に神戸へ引っ越し、長女を出産。
2012-2016年
長女10ヶ月の頃、夫の仕事で家族でイギリスへ。
2015年に次女を出産。(病院間に合わずまさかの自宅出産)
2016年
帰国、再び神戸へ。
2018年
子どもお料理教室開講。
三女を出産。
2020年
外国人向けお料理教室開講。
長男を出産。
2021年
子ども英語お料理教室開講。
四女を出産。
私がなぜ『英語✖︎お料理』を組み合わせたかったのか
英語について
理由②英語を話すのはネイティブだけじゃない
私はファッション関係の大学を出て、ファッション専門の英語や業界特有の英語を身につけてきました。
同じ分野のお友達とは、その話題で何時間でも盛り上がれます
しかーし、他の分野のお友達や英語が母国語ではない人達といざ話をしようとすると会話が続かないことにまた気づく
なぜなら、そこには色んな地域でオリジナル化された英語が存在するから
実際、外国人向けお料理教室には、世界各国から様々な人種や分野の方が参加してくれます
もちろん私たちのように、英語が第一言語ではない方も沢山います。
そのため、独特のイントネーションやアクセント、色んな表現や言い回しが数え切れないほど出てきて、それがまた面白いです
そして、お料理を通しての会話は、まさに日常会話で生きた英語
更に、言語の壁や垣根もとっぱらって色々な人たちとコミュニケーションを取ることができます
世界中の色んな興味深い話を聞くことが出来たり
日本について興味を持ってくれている人たちに、私たち自身が自分のルーツを振り返り、日本について学ぶ事で、改めて日本の良さを知るきっかけにもなります
私が実際にそうでして、日本を出る前は気にも留めなかった事がすごい事だったんだと気づく場面が今でも多々あります
世界は広いな
世の中にはまだまだ知らないことがいっぱい
そんなワクワクと感動を子どもたちにもどんどん体験していってほしいです