つけたしチュー

通院したクリニックと候補のクリニックまとめたいと思います。

明らかな不妊原因はない私と男性不妊グレーゾーン夫のケースです。

長くなるので何回かにわけますチュー

自分の整理のためにも笑い泣き

おこがましくも大阪でクリニック検討中の方に少しでも参考になれば嬉しいです。

真面目に長いので読んでてしんどくなるかもです笑い泣き

まずは以前通院していたクリニックです



Oクリニック病院

体外受精を視野に入れて

勤務先の助産師の先輩にすすめられたこと

勤務先の院長先生も昔通院していたこと

友人が3回目の顕微授精で双子を妊娠したこと
(2個移植の際、先生が良い位置に置いたよって言ったらしく、その後切迫症状やトラブルもなく予定帝王切開日に2人とも2600gで元気な赤ちゃんを出産に至る)

技術が高そうで受診を決意

人工受精3回
精液所見が顕微適応で培養士さんに体外受精すすめられる

体外受精1回

ふりかけと顕微のスプリット

採卵7個中7個正常受精
初期胚G1 新鮮胚移植 陰性
初期胚G3    凍結胚融解移植 HCG3.0
残り5個分割停止で胚盤胞できず

メリットと特徴

必要のない薬はなるべく使わない

積極的に体外受精を勧めることはなく自然妊娠や人工受精での妊娠に重きを置いている?
(年齢や本人の考えを考慮して治療を進める印象)

体外受精ではなるべく飲み薬やペン式の自己注射器で痛みや負担が少ない

先生が1人で一貫して診てもらえる

その先生がエコーも採卵も早くて上手い

培養士さんも1人で経験豊富

予約制で待ち時間が少ない

AMH、生理2~3日診察を元に採卵周期スタート

OHSSに対して慎重

採卵数はAMHが高くても10個あたりまでを目指す刺激法がメイン

体外受精セットプランで料金設定(エコー、薬剤含む)されていて前納と残額支払いでお会計スムーズ

採卵周期(顕微授精実施)~新鮮胚移植と凍結までして約50万弱

診察回数なるべく少なめ設定

鍼灸併設されている

デメリット

現在注目ののビタミンDや亜鉛、銅、酸化ストレスと抗酸化ストレス等のより詳しい検査はしていない

男性不妊へのアプローチはない
(重度であれば泌尿器紹介システムはありそう?)

不妊治療についてそこそこ自分で勉強しないと何を言ってて何をしているのかわからない

先生の生殖医療に対する信念が強い?のでその信念と違う治療方針はいったん否定されるので希望を言いにくい

まずは新鮮胚移植をすすめられる(年齢考慮?先生の私への見立てによる?)

胚盤胞を目指すことに対してこだわりがないので胚盤胞を目指したい人にとっては自分で手探りになる
(胚の力による)

繰り返す採卵による貯卵はよほどの理由がない限り推奨していない

体外受精時の使用薬剤やホルモン値をすべて記録した用紙をもらえないので自分で分析しにくい

昔はもう1人女医さんがいてスタッフももっと多かったのですが今は少ないので何かしら...?
(数年前はおそらく超人気クリニック)


メリットはデメリットにもなり得ますが...

私たち夫婦のケースに対する治療なのでまた違った治療プランになる方もいると思います。

その他

助成金認定施設で着床前診断も先生が必要と判断すれば?可能

北野病院とも連携している

そのため施設として認められている信用できるクリニックだと思います。

アメブロでは情報全くなしですが真顔


個人的な感想は...

本格的な不妊治療クリニックの通院をスタートしたのはこちらで良かったかなと。

自分で考えて納得して体外受精へステップアップできたのでニコニコ
(ステップアップのタイミングは先生と合致しました)

体外受精も静脈麻酔必須、注射も少なめ、OHSSに慎重で患者さんが苦痛を感じないことが第一という印象でした。

こちらで妊娠に至れればなお良かったのですがえーん

質の良い卵子や精子へのアプローチは自分で調べて手探りになるのでストレスたまっちゃいました。

一般採血で問題なしの患者さんは質の良い卵子を採るには刺激方法によると考える先生だったのかなと今では思います。

体外受精始まってからは費用もケタ違いになるので
慎重になってしまって

当時は先生の方針を100%信じて治療を続けるには至りませんでしたタラー

(友人は信じて出産に至ってます。)



※クリニック名を出すのは今の時点では抵抗ありまして
大阪 不妊治療 クリニックで検索してクリニック一覧で頭文字Oが一致するクリニックですウインク


つづく