初のアンタゴニスト法

一応14個の卵子が採れました。

(前回はクロミッドを使用した中刺激法で7個採れてすべて正常受精)

採卵数は倍になったのですが

刺激半ばの診察で先生の気になるコメントが

「よく育つものとなかなか育たないものと極端ですね...」

言われた時はピンと来なかったのですが

要するに

刺激に対して高反応する卵と低反応の卵がある
卵胞サイズバラバラ
受精に適する卵子が限られる
(肥大化、未熟も多い)


となり

やっぱり正常受精するのは良くて5~7個ではないかと勝手に予想してしまいました。


今回は、主席卵子胞は肥大化してしまったと予想しています

ちまたでよく目にする

卵子の質は刺激方法による

の意味が今回は身をもって理解できました

(結果まだだけど)

私なりに

卵子の質は

刺激に対して卵胞がどのように反応するかの体質を見極めながら
卵胞が均一になるように刺激をコントロールする

による

と理解しました。

(もちろんホルモン値も見ながら)


今回で妊娠、出産に至りたいけど...

もし次回もあるなら

本当、先生の腕にかかってますよね~チュー

あと、卵胞サイズが均一になるかは人それぞれ体質にもよるのであれば

私の場合は無理して全部育てようとせず

低めの刺激で勝ち残った卵子を採る方がコスパも要領も良いのかな~

と思ったりもしました。

これが、人それぞれの体質だけではなく、周期によっても違うのであれば

そりゃ不妊治療にたずさわっている先生たちも頭を悩ませますよね


高刺激、中刺激、低刺激、薬剤の種類も含めてどれが合うか
(検査結果から最善の刺激方法を選んでいるかと思いますが)

人それぞれで奥深そうですねニコニコ



刺激してみないとわからない
部分もあるかと



なんてわかった風なブログになっちゃいましたが

あくまでドクターが検討する領域でいち素人が勝手に考えた間違った意見であるかもしれませんアセアセ

えらそうにすみませんチュー

ちなみに

前回の採卵では卵胞サイズそこそこ均一だった記憶なので

受精卵の育ちがいまいちだったのは私の栄養面や生活習慣が関係していると思います滝汗





今回のクリニックは採卵後の途中経過の報告がなく

7日にいきなり凍結結果なので

待ち遠しいですキョロキョロDASH!DASH!