きままにRoad Sailing -4ページ目

きままにRoad Sailing

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さて、開催日を直前に控えたある日。

庄司みずきさん(以下しょうちゃん)から連絡をもらった。

花は用意したの?
バースデーケーキは?
まだならこちらで用意しようか?

ありがたいことだが、当然ながら全ては準備を終えている。
そこで、サプライズの打ち合わせをさせてもらう。

しょうちゃん快く引き受けてくれた。

それにしても自身も多忙なのにこれほどの心遣い。

涙が出るほど嬉しかった。

他にも受付を手伝おうか、と言ってくれたアーティストの方もいらっしゃって。

ここにきて孤軍奮闘ではなくなった気がした。

そして当日を迎える。


さてサポートをするにあたり、ちょめ本人にその旨を伝える。

当日のスタッフをやるよ、と。

すごく喜んでくれた。
やはり懸案事項だったようだ。

するともっといいことが。
たまたま会話していた時にそばにいた人が
会場手配を手伝ってくれると。

これはありがたかった。
この人はイベンターの森蘭丸さん。
この人がいなければ今回の成功はなかった。
そう断言できるほど重要な人です。

実際ちょめと一緒に会場を捜してくれ、素晴らしい会場を見つけてくれた。


さて、私の方は。

当日に準備するのは

スタンドフラワー
バースデーケーキ
サプライズに使用する諸々。


だが、それに賛同し協力してくれる人は・・・

うーん、仕方ないな。現状では固定ファンが少ないから。

いいや、全てを1人でやってやる。


あとはできるだけ集客にも貢献しなければ。

で、私がしたこと。

アーティストの勧誘。

ちょめとライブで対バンした人を中心に誘う。
幸い4人のアーティストが快く承諾してくれた。

季子さん
嶋野眸さん
OGISOさん
庄司みずきさん

本当にありがたかった。

更に、開催日直前にある連絡が入った。


去年の10月18日、それは突然やってきた。

「来年の4月3日の私の誕生日。ちょめぱんだ初のワンマンライブをやります」


そうか、とうとうワンマンライブをやるか。


だが・・・

まだちょっと早くないか?
人が集められるのか?
会場は?
その段取りは誰がやるの?
スタッフも必要だけど、その手配は?


聞いていて不安になった。


それでも、いくら仮にとは言えこの子は私の娘。

娘の晴れ舞台を喜ばぬ父親がいるものか。

全力でサポートしてやろう。

この子に悲しい、寂しい、悔しい。

そんな思いをさせてなるものか!

当日は笑顔で始まり、笑顔で終わらせてやる。

そう決意した日でした。