今回の診察はいつもの先生ではなく、診察曜日が違ったので別の先生に
診ていただいた。
筋腫発見に至った経緯から、手術決意までのことをあらためて聞かれ、
筋腫は体質があるので、筋腫だけ取ってもまた再発する可能性が高いことを
告げられる。
もちろん、そんなこと調べていてよくわかってるのよー！！
でもまだ出産する可能性が残されているのなら、筋腫だけですむのなら
再発リスクを考えても子宮は残したいと思っています。
でも「アナタが未婚じゃなくて、もう何人も生んでるような人なら
全摘をすすめますけどねー」なんて言われると、ちょっと先生を拒否したくなる。
既婚だとしても、経産婦の人だとしても、子宮を残したいと思う人は
たくさんいると思うのですが、そんな女性の気持ちになって考えられない
医師には診てほしくないと思いました。
臨床の立場で考えたらその発言は当然のことかもしれませんが、
あくまでも婦人科のお医者さまなんですから、もう少し言葉を選んでほしい。
私はその時はムっとしつつも後々まで気にすることはないけれど、
症状や状況によってはナーバスな人もいると思うのです。
でも次の診察も同じ先生の予約となり、
いつもの担当医がよかったのですが、
突然の予想外の展開になにも言えなかった
でも手術まで何回も担当医に会えるわけでもないし、
ちゃんとコミュニケーションを取らないとダメですね。
次はがんばって主張しよう！！
で、この日、貧血は前回同様、標準枠の値でした
このまま鉄分を補う食事に気をつけてがんばろっと。
リュープリン２回目注射しました。
今度はオナカ右側。
今回はなぜか針よりも、注射する時にオナカをつままれた手が痛かった
つねっているところに針を打つ感覚・・・。
今もその部分は内出血後のように黄色くなっています。
そして・・・ホットフラッシュはどんどん回数が増えています。
１日に何回かあっつ～いとなるんですよね。
くるくるくるくる・・・という前触れがなんとなくあって
どどどーーーっと汗が。
仕事の時はうちわが手放せませんー。
周りに気づかれないようにこっそりパタパタしてます。
この前は美容院で大変でした。
突然じわ～っと暑くなり、額や首に汗が・・・・
当たり前の生活ができなくなると、フツウに生活できる幸せを感じます。
元気に生活できることにもっと感謝しなきゃね。