流血ブリザード ミリー・バイソンの気合いだ!バッチコーイ! -3ページ目

7daysブックカバーチャレンジ初日『古着は、対話する。』

今日は、音楽そして芸術や表現活動に携わってる全てのひとが読むべき一冊を紹介するぞ📖

俳優の兼松若人さんから回ってきたリレー
#7daysブックカバーチャレンジ
を受けて、今日から一週間かけて、7冊無人島に持っていくとしたらどれにするか選ぶぜ❗

まぁ、だいぶ断捨離したからそもそもそんなに本持ってないんだけど…。

でもわりと読書は好きだな。子どもの頃、ゲームしまくって目が悪くなった奴もいると思うけど、アタイは暗い部屋で本読みまくって目が悪くなったからな❗(その行為が暗い…)

特に、ミュージシャンの伝記と、歳上の女性からのメッセージ的な本が好きだぜ😌

じゃあ今日の一冊。


『古着は対話する。』著者:安田美仁子

この安田美仁子さんという人は、神戸と渋谷に"突撃洋服店"という古着屋を構えるオーナーさん。
アタイも昔、神戸のお店に行ったことがあるんだけど、異空間に足を踏み入れるような、いい意味で頭がクラクラするような刺激がもらえる場所だった。生みだされた年代も、ターゲットにしている性別も、ごちゃまぜの古着たちが、個性を主張しあってるのに不思議と統一感と品がある…そんな印象を受けた。

アタイは古着が大好きだったから、よく古着屋、リサイクルショップ、フリマで服をゲトってたんだけど、
そういや、なんで古着が好きなのか…
人と被らないから?
憧れの時代にトリップできるから?

その答えを、明快に打ち出してくれたのがこの安田さん。




この人は、古着を選ぶこと、身につけることで
培ってきた物の見方を言葉にしてくれた。

何事もジャンルに分けて、カテゴライズしがちな世の中に、自分も少なからず影響されてると思うけど

『何でも二択くらいで決めすぎ。』
『年齢関係ないよ、ジャンルとかじゃないよ、って服に対して言ってることは、人に対しても同じだと思う。』

そんな言葉を読むとハッとする。

思えば、アタイも流行とはまったく関係のない古着を選んでたころ、自分の勘が鍛えられてたかもしれない。店でモノを買うのが当たり前の時代から、通販やSNSが浸透してきてる過渡期を経験できてよかったと思ってる。
今はわりと何でもアリになってきてるけど、15年くらい前は今よりちょっと不自由だった。
若かったのと、地方都市で暮らしてたせいもあるかもしれないけど…情報やモノをゲットするのに今より時間がかかる時代に、流行の枠からはずれた服たちの中で自分のツボにくるものを選んだり、試聴できないレコードをジャケ買いするという行為は、思えば楽しい冒険だった。

古着を選ぶということは、感性を養って自分を確立してくれる気がするな。あーひさびさに古着屋に行きたくなってきた。(アマゾンでポチ!も楽しいけどそーゆー意味ではダメなのです…)
きっと誰にでも、響く言葉が見つかると思うから、表現者は必携の一冊❗