紀元70年に世界は一回滅んだ。
どのような世界が滅んだかというと、「世界統一政府」を樹立しようとした世界。
エルサレムを中心とし、ルシファーを神とする世界政府。
また、第二の、別の御使いが続いてやって来て、言った。「大バビロンは倒れた。倒れた。激しい御怒りを引き起こすその不品行のぶどう酒を、すべての国々の民に飲ませた者。」(黙示録14・8)
大バビロンは、「すべての国々の民」に「不品行のぶどう酒を飲ませた」。
これはローマではない。
なぜならば、大バビロンは、獣に乗っているからである。
それから、御使いは、御霊に感じた私を荒野に連れて行った。すると私は、ひとりの女が緋色の獣に乗っているのを見た。その獣は神をけがす名で満ちており、七つの頭と十本の角を持っていた。(黙示録17・3)
聖書の象徴において、「姦淫の女」は「神との結婚契約を破ったイスラエル」を示し、「獣」は「神との契約外にいる知恵はないが腕力だけはある異邦人」を示す。
「獣に乗る大バビロン」は「神との契約を破って偶像礼拝に走ったイスラエルが、知恵のない異邦人の腕力を利用して世界を支配する様子」を象徴する。
米軍を利用するネタニヤフのイスラエルも同じ構造である。
知恵を誇る大バビロンだが、神の裁きのときに、その飼っていた獣に食い殺される。
あなたが見た十本の角と、あの獣とは、その淫婦を憎み、彼女を荒廃させ、裸にし、その肉を食い、彼女を火で焼き尽くすようになります。(黙示録17・16)
紀元70年、ローマ軍がエルサレムに入り、神殿を破壊し、多くの民を殺した。
ここにイスラエルは滅亡した。
米軍を利用するイスラエルも同じ運命を辿るだろう。
911のときに、WTCビルが崩壊するのを遠くから喜ぶ中東系の人々が報告されていた。
彼らは、後にイスラエル人であると判明した。
イスラエルは、911を起こして、イラクを占領させ、ナイルからユーフラテスまでの一帯を自分の支配下に置き、大イスラエルを建設する計画を実行してきた。
そして、神殿を再建し、そこに契約の箱を置いて、イエスとは異なるメシアを主として選び、世界政府を樹立する。
黙示録において、大バビロンが倒れ、獣が火の池に投げ込まれたように、彼らも滅亡する。
ユダヤ人が影で糸を引くダボス会議、及び、彼らの「全世界をワクチンで縛る計画」も、失敗する。
紀元70年にイエスが再臨されてから、世界はイエスの王国であり、サタンがいかに暴れても、イエスに利用されるだけである。
われわれは、今後、どういう世界になろうとも、信仰によって教会の一員であり、神の家族の中に入っているので、安全である。
波をかぶる舟の中で寝ておられたイエスのように、安心して生活できる。