だから、わたしのこれらのことばを聞いてそれを行なう者はみな、岩の上に自分の家を建てた賢い人に比べることができます。
雨が降って洪水が押し寄せ、風が吹いてその家に打ちつけたが、それでも倒れませんでした。岩の上に建てられていたからです。
また、わたしのこれらのことばを聞いてそれを行なわない者はみな、砂の上に自分の家を建てた愚かな人に比べることができます。
雨が降って洪水が押し寄せ、風が吹いてその家に打ちつけると、倒れてしまいました。しかもそれはひどい倒れ方でした。」(マタイ7・24-27)


1.

一週間くらい前に「味覚がなくなったらつらいだろうな」と思っていたら、2日前くらいから味覚障害になった。

においも味もわからないから、何を食べても嗅いでもいかなる味もにおいもしない。

何かが起きる前に、「・・・が起きるなら・・・だ」と思うことがよくある。

この鍵をなくしたら大変だ、と思うと、なくす。

病院には行きたくないと思ったら、病院に行くはめになる。

マイナス思考をすると、サタンにその隙を突かれる。

2.

「わたしのこれらのことばを聞いてそれを行なう者はみな、岩の上に自分の家を建てた賢い人に比べることができます。」

イエスの御言葉を聞いてそれを実行する人は、岩を土台として家を建てる人に似ている。

アメリカのように福音がいたるところで聞くチャンスがある国でも、それを実行しないと、今回の選挙でわかったように崩壊する。

「悪者と手を結ぶな」という教えを聞いても、それを実行しなければ、中国の工作によって国を危機に陥れる。

州知事でも、最高裁判事でも、金に目がくらんで賄賂を受け取ると、役立たずになる。

3.

聖書信仰を標榜してもだめである。

聖書信仰を実践しなければ無意味。

「聖書はスタートラインである」と信じていても、「科学は別」とか「商売は別」と割り切って行動すると、自分の人生という「家」は岩の上に建てられていない。

六日創造説を否定する人の人生は、砂の上に築き上げられている。

進化論者の人生は、嵐や洪水が来ると、すぐに倒れてしまう。

口では「聖書は前提です」と告白しても、聖書を超える基準を採用すると、人生は試練によって崩されて、無駄になる。

4.

「○○が起きたらいやだな」という恐れが起きたら「いや、そんなことは起きない」と瞬時に否定しないと、そのマイナス思考の言葉につけこんでサタンがそれを起こす。

福音を伝える努力をしている人は、そのような無数の誘惑に勝利しなければならない。

私の父親が長老を務める教会でメッセージを依頼された。

メッセージは神の国の拡大につながる重要な仕事である。

司会者であった私の父が、私のことを思い、ハードルを下げようとして「失敗するかもしれませんが」的なことを言った。

それを聞いた私が、もし「そうだな。失敗するかも」と思ったら、メッセージはだめになる。

少しでもマイナスな考えを入れたら、霊的なパワーが失われる。

不信仰な人のメッセージに、御霊が働かれるわけがない。

5.

選挙の結果が出てすぐに「バイデンが勝利した」「トランプ支持者は目を覚まして現実を受け入れよ」と言った似非保守の論客は、無律法である。

あのような不正を働いた人間がそのまま大統領になれると考えることそのものが、アナーキストの証拠である。

本物は「こんな不条理は許されない」「不正をただすためにトランプと一緒に訴えよう」というはず。

そして、現在、トランプが大統領としての権限を保持しており、軍事政権が樹立されている証拠が無数に出ているにもかかわらず、まだ「目を覚ませ、陰謀論者たち!」と言っているような人を信用できるわけがない。

簡単に転ぶ人は、「み言葉を聞いても実行しない人」である。

常に風を見ながら動く風見鶏だから、体に悪霊が容易に出入りできる。

真理や正義が基準ではなく、「どちらが強いか」で動く。

そういう人にはいずれ嵐や洪水が襲い、自分が苦労して建てた家は激しく倒壊する。