1.
「聖書を基準にして人を分けると、神の国の勢力がなかなか伸びない。教えにこだわってたらいつまでも小さいままだ」という人は、サタンの手口を知らない。
会社でも理事会は「人を選ぶ」のである。
誰でも彼でも理事会のメンバーになれたら、会社は乗っ取られる。
組織の鍵は人事であり、人事権を握る者が組織を握る。
「あの教授は聖書に反することを言っている?大丈夫。彼は学会で一目置かれる存在だから」というようなミッション大学は、早晩ノンクリスチャンの大学になる。
神の国を拡大するという崇高な目標を掲げても人事で失敗したら元の木阿弥。
学問的能力、仕事の能力、才能、経営手腕、・・・・
こういうものは、「聖書に従っているか」という基準よりも低い。
神の国が拡大するか、停滞するか、縮小するかは、もっぱら「聖書的かどうか」にかかっている。
運営部、理事会、政府、・・・
組織は、運営部とその他とを明確に区分し、運営部は、人事を徹底管理しなければならない。
2.
普通選挙を「平等」と誤解している人が多い。
サタンは「国民だったら誰でも選挙権を与える」という欺瞞の制度を作った。
この制度ではマスコミと教育を握った者が勝つ。
今の選挙結果を見れば明らかである。
マスコミが選んだ人が勝つ。
有能な候補がいても、マスコミで取り上げないと落選する。
まだTVなどメジャーなメディアを信じて投票行動する人が多いので、ネットで覚醒した人々の意志が反映されにくい。
運営部とその他を分けない組織は「衆愚化」する。
普通選挙制度は、一見すると平等に見えて、実は、国家の乗っ取りの主要な手段である。
日本を侵略するために、敵は、NHKなどマスコミを乗っ取ってきた。
選挙民は、マスコミが指示する候補に投票する。
知らず知らずのうちに、国会が「外国勢力の傀儡」に占領されてしまった。
3.
会社が生き残りたいなら、経営陣に誰を加えるか真剣に考えなければならない。
それゆえ、神の国を拡大する場合、各組織の経営陣には「聖書的かどうか」「聖書を最高権威として受け入れているかどうか」を厳密にチェックしなければならない。
敵は必ず「寛容」「差別反対」を訴えるだろう。
絶対にひるんではならない。
「この一線は絶対に越えられない」と踏ん張らなければ、いずれ乗っ取られる。
4.
どんなに素晴らしい建物を建てても、どんなに資金が豊かにあっても、人事で失敗したら終わり。
経営陣が敵で占領された組織は「敵の組織」である。
サタンは、常に組織の乗っ取りを狙っている。
なにか良いミニストリを始めたら、創始者やその後継者は「経営陣にスパイが入っていないか」に注意せよ。
5.
エデンの園は、この世界の「ボード・ルーム(役員室)」であった。
アダムは経営陣としてそこに置かれた。
この世界の管理と発展を任された。
さっそくサタンは、乗っ取りにかかった。
アダムを落とすために、エバを利用した。
正面を攻撃しても防備が堅くて難しいなら、側面を攻撃する。
サタンは、聖書信仰を破壊するために、疑似キリスト教であるローマ・カトリックを利用して多くの人を殺し、迫害した。
神の側はプロテスタントを起こし、活版印刷技術を与え、聖書の自国語翻訳を通じて、聖書信仰を拡大された。
正攻法ではだめだ、と気づいたサタンは「進化論」を編み出した。
創世記の記述に対する疑いを植え付けることによって、実質人々を聖書信仰から引き離すことに成功した。
進化論は、聖書信仰を破壊するための側面攻撃である。
プロテスタントの陣営が瓦解していった。
リベラリズムがヨーロッパを飲み込んだ。
生き残った聖書信仰のグループは福音派を形成した。
その福音派を破壊するために、サタンはディスペンセーション主義を注入し、実質的に、教会は聖書信仰を失った。
今、福音派のリーダーたちは、どんどんローマ・カトリックに取り込まれている。
このように、どのような歴史的なグループであろうと、どのような資金力のあるグループであろうと、経営陣が非聖書的な思想を受け入れたら「死亡」である。
6.
神はクリスチャンに「地を従えよ」と言われた。
だから、どの組織でも、理事会の選挙権はクリスチャンに制限しなければならない。
クリスチャンと言っても「聖書信仰」のクリスチャン以外認めてはならない。
聖書を無誤無謬の神の言葉と信じるクリスチャン以外、選挙権を与えてはならない。
名前だけのクリスチャンが、聖書に違反して運営を行うならば、組織は地獄化する。
この世界をどれだけ「神の国化」「エデンの園化」したか、これによってわれわれは人生を評価される。
いくらよいミニストリを開始し、組織を作ったとしても、後継者作りに失敗したら評価はがた落ちである。
しっかりした理事会を作り、人事を厳しく管理すること。
これが神の国の発展にとって重要である。