1.

日経によると、感染症による毎日の世界の死亡者数は15万3千人らしい。

WHOの発表をもとに計算すると、5万7千人が世界で毎日感染症で死亡している。(*)

こちらに基づいて考えると、新型コロナ以前、毎日5万7千人が死亡していても、世界は特別な措置を講じてこなかった。

都市封鎖とか、国境封鎖とか、移動制限、外出制限などもしてこなかった。

なぜ新型コロナだけ?半年でようやく累計死者数10万人の新型コロナだけ?

政治的な意図がある、と考えざるをえない。

これは、仕掛けなのだ。

この仕掛けは、かなり効いている。

コロナ以前とコロナ以後では、世界はまったく変わってしまった。

世界が瞬時にして変わることをわれわれは目撃している。

「世界は、同じようなスピードで徐々に変化する」と考える「斉一説」なるものが間違っていることは、これでご理解いただけただろう。

世界は激変する。

2.

よく「日本人がキリスト教徒にならなかったのは、〇〇だからだ」との発言を耳にする。

たとえば、「民度が高かったからだ」とか、「一人の神を不要としてきたから」とか。

日本人がクリスチャンにならなかったのは「神がその時期と判断されなかったから」である。

「神のご計画において、日本人がクリスチャンになる時期はまだ来ていないから」である。

神のご計画の時が来れば、日本人はクリスチャンになる。

これまでの状況を基準に判断してはならない。

御霊の働きは、抵抗できない。

この宇宙を創造された御霊がひとたび動かれたならば、誰もそれに逆らうことはできず、人々は次々とクリスチャンになる。

自分がクリスチャンになった経緯を思い出していただきたい。

「まさに、そうなるしかなかった」と告白するだろう。

われわれがクリスチャンになろうと決断したのではなく、神がまず「彼または彼女をクリスチャンにしよう」と決断されたのである。

選ばれた人々は、その選びからけっして漏れない。

ユダが離れていったのは、そのように選ばれていたからである。

もともと彼はイエスの仲間ではなかったのである。

3.

「世界は自然のスピードで、一様に変化する」という考えは、自然主義であり、自然の神格化である。

世界は、神の一存によってあるときは緩やかに、あるときは激しく変化する。

神が永遠の昔に設定された変化の道筋は、絶対に変更できない。

人間は、ただそれに翻弄されるだけである。

ずっと独身で、相手が現れなかった人が、突然の出会いによって、猛スピードで結婚する、というようなことがよく起きる。

「これまで2千年間日本人はキリスト教を受け入れなかった。だから、これからも受け入れないだろう」などという憶測は、神の力を疑う冒涜である。

「すべての国民を弟子とせよ」との命令がある限り、あらゆる国民、民族は、キリストの弟子となる。

それゆえ、日本人がクリスチャンになるのは、定められた運命なのである。


(*)
1995年時点で、年間1700万人が感染症で死亡している。
一日4万6千人。当時の世界総人口を57億人とすると、現在、5万7千人が感染症で死亡していると推定できる。


”The World Health Report 1996 - Fighting disease, fostering development, published by WHO, states that infectious diseases are the world's leading cause of premature death. Of about 52 million deaths from all causes in 1995, more than 17 million were due to infectious diseases, including about 9 million deaths in young children. ”
(WHO発行の 『世界保健報告1996年―疾病との闘い、開発の促進』によると、感染症は世界の早死の主要な原因である。1995年のあらゆる原因による死亡者約5200万人のうち、1700万人以上が感染症によるもので、そのうち約900万人が幼児だった。)
https://www.who.int/...