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この動画は必見です。中国人の行動原理がわかる。
中国人の善と悪はなぜ逆さまか 宗族と一族イズム
中国は、一族(宗族)がそれぞれ自律的に存在する「多族」国家。
「おおやけ」という概念がない。
一族が他の一族と利害対立があると、解決の方法として械闘(かいとう)を行う。
械闘とは、ヤクザの出入りのようなもの。鋤や鍬を手にして戦い、勝つと相手の一族を殲滅する。老人、女、子供も容赦しない。
一族の繁栄のためならば、他の族の人々にウソをついてもいい。悪も許される。
天下を統一した一族は、他の宗族から常に狙われる。
他の宗族を従えて、王朝を形成するには「天命」という大義名分が必要。
つまり「天がわが一族に中国の統一を命じたから」という理由が不可欠。
その天命を証明するのが「対外優位」。
周辺の諸国が朝貢に来ることが天命の証明となる。
そのため、朝貢に訪れた国の使節に対して、皇帝は贈り物の何倍もの価値のあるものを持たせて帰らせたという。
宦官が必要だったのは、革命を防止するため。
宦官には子孫が残らないので、械闘を起こす危険性がない。
韓国人にも同じ「宗族主義」がある。
2.
このような宗族主義の欠点:
(1)人間崇拝なので、神に呪われる。
(2)普遍的な神の法を無視し、罪を平気で犯すので、神に呪われる。
(3)普遍的な原理を追求する動機に乏しいので、学問・科学が発達しにくい。
(4)統一的秩序を形成できないので、国家にまとまりがなく、外敵に弱い。
日本の場合、為政者は変化するが、天皇という超越的な権威があるおかげで、統一を維持しやすかった。
そのため、外敵にも強く、列強による植民地支配を免れた。
また天皇は神道の祭司であり、道義と聖潔を重んじたため、内部崩壊を防ぐことができた。
中国人は、基本、政治的にも道徳的にもアナキストであり、自分の宗族のためなら神の法を平気で破るメンタリティを持つので、汚職や横流しなど腐敗が起こりやすく、内部崩壊しやすい。
中国は、外部と内部からの攻撃によって、常に崩壊の危険にさらされている。
中国が米国に伍するスーパーパワーになる可能性はゼロである。