https://www.youtube.com/watch?v=diDwO_g6W1U
「銀貨の量を減らしても困らなかった」というのは、間違い。結局、発行元が不当に利益を得るだけ。
たとえば、実際の商品の総価値以上に商品券を販売する商店街は、偽札を製造しているのと同じ。なぜならば、その商品券を持つ人々がいっせいに商店街に殺到して、商品と交換するならば、商品を渡せなくなるから。 商品の総価値以上の商品券は、詐欺である。
同じように、国の総資産以上に発行された紙幣は、詐欺であり、実質的に徴税行為である。 不換紙幣は徴税と同じ意味を持つ。だから、ロックフェラーは、アメリカが金本位を捨てたときに「これで税金を取る必要はなくなった」と述べた。
では、貴金属にこだわってデフレが起きるという問題はどう解決したらよいのか。
たとえば、金の量は有限なので、経済規模の拡大とともに流通する貨幣の量が、供給に対して相対的に低下し、デフレが起きる。
「通貨の限定」をやめればいい。「これだけが通貨ですよ」と言わなければいい。「日銀券だけが通貨ですよ」と法律で規制しなければいい。
結局、インフレやデフレが起きるのは、お金の総量と供給のそれとの間にアンバランスが生じるから。
「何でもお金として通用します」と宣言すれば、需要と供給の間に自然にバランスがとれて、インフレやデフレで苦しむことはなくなる。
インフレやデフレは、お金の供給元による「操作」によって引き起こされるので、そもそも「中央銀行」は、陰謀の体系なのである。
特定の勢力による操作を排除するには、中央銀行制度を廃止するしかない。