太平洋戦争の米国の目的は、共産主義の防波堤である日本を潰し、アジアを共産化することにあった。 

米国は、コミンテルンのスパイによって誘導されていた。 


”ハルノートを書いたのはソ連のスパイのハリー・ホワイト。 
太平洋戦争はソ連が日本とアメリカを潰したくて起こした戦争だったのです。 
1995年になって冷戦がおわってこれが機密が解除されて今は一般に公開されているんです。それによると、フランクリン・ルーズベルト政権の中に300人コミンテルンのスパイがいました。”(田母神俊雄『8.6田母神講演会 ヒロシマの平和を疑う!』) 


米国は、日本軍を利用して蒋介石の軍隊を疲弊させ、中国共産党を支援した。 


”『(南京陥落後も、蒋介石に日本との戦争を継続させた理由は)アメリカの戦略が蒋介石を日本との戦争で疲弊させて、中国を共産主義者に売り渡すことにあった…そうでなければ、アメリカのドノヴァンOSS(戦略事務局、CIAの前身)長官が延安の中国共産党に大量の武器や物資を送り、中国の共産化を支援した理由がよくわかりません。ちなみに、このように援助された武器を毛沢東は日本軍との戦いには使用しませんでした。専(もっぱ)ら共産党軍の武装強化に努めたのです。・・・ 

他方、大戦後の国共内戦時にトルーマン大統領の特使として中国に派遣されたアメリカのマーシャル将軍は、(蒋介石の)国民党への武器援助の実施を遅らせ、中共軍との即時停戦を主張して、中共軍の建て直しのための時間稼ぎをしました。圧倒的に優勢だった蒋介石に弱体の共産党とのいわゆる国共連立政権を強要したのです。・・・ 

いわゆる「赤狩り」で有名なマッカーシーは、… 

「スターリンはマーシャル将軍を称賛して、中国問題に決着をつけられる人間はマーシャル以外にはないと言った。・・・」 

と述べています。”(馬渕睦夫『国難の正体』) 


米国が中国共産党政権の樹立を目指していたのは明らかであり、そのために日本が利用された。日中戦争の遠因は、米国による中国の共産化にあり、さらに、その共産化を妨害する恐れのある日本軍を叩き潰すことが太平洋戦争の原因である。