中国都市部の平均給料が年収700万とか。
日本人400万。
日本の場合、なぜ世界一の金持ち国(対外純資産25年間世界一)でありながら、国民が貧乏になっているかというと、プライマリーバランスの適正化などという「大義名分」によって、金融緩和及び財政出動を控えてきた「バカげた政策」を政府が実行してきたからにほかならない。
金がないのではなく、金が回っていない。
せっかく日銀が量的緩和をやっても、財務省が増税やら消極的な財政出動の政策を取るので、いっこうに景気がよくならない。
この根源的な問題は「世界の労働者の賃金の平準化」というユニテリアンの信念にある。
同業種同一賃金とかバカげている。
同じ業種でも企業において優劣があるわけだから、賃金格差が起きて当然である。
自由で創造的な社会は、格差を罪悪視しない。
「みんな同じ恩恵を」という共産主義の理想は、自殺である。