私が前の教会を去って、94年から川口氏の事務所に通うようになり、日猶同祖論を学び始めると、翌年不思議なことに、明治天皇のお孫さんの小林隆俊牧師と出会いました。 

「明治天皇はすべてご存知だったんです。日本の基礎はユダヤ系キリスト教だったことを」との発言には驚嘆しました。 

その翌年1996年に寄居の教会で小林師の講演会を開きました。 

その際に、わざわざスイスからコニー・ハーという中国系スイス人がやってきて、私たちに「日本はニューエルサレムだ」と告げたことに今、改めて不思議な導きを感じます。 

彼女はあるメシアニック・ジューの牧師の弟子で、この説は彼のものでした。 

日本は、再建されたイスラエルなのではないかと最近気づかされています。 

考えてみれば、イエス様は「囲いに属さない羊をも導かねばならない」と言われ「民を集める」と言われたのです。 

そしてピラトの質問に「私はユダヤ人の王である」とお答えになった。 

つまり、イエス様は、イスラエルの再興のために来られた。 

それでは、そのイスラエルはいつ再興されたのか。 

紀元70年以前です。 

なぜならば、イエスは「律法と預言者」を成就するために来られ、十字架上で「完成した」と言われたので。 

そして、紀元70年に「裁くために」来られ、文字通り神殿は崩壊、イスラエルは滅亡しました。 

しかし、同時にイスラエルは再興された。 

つまり、イエス様をメシアと信じる民(ユダヤ系クリスチャン)を集め、国を作られた。 

そのユダヤ系クリスチャンはエルサレムを去ってからどこに行ったのか。 

私は、日本だったのではないか、と考えます。 

しかし、ディスペンセーション主義の考えによると、それは、未来に成就すると。 

未来に成就するとなるとイエス様の「律法と預言者を成就するためにこられ、完了した」という事実と矛盾する。 

彼らは、今のイスラエルがその成就の前兆であると。 

しかし、イスラエルを作ったのはルシファー礼拝者のロスチャイルドです。 

彼らはイエス様をメシアとは見なしていません。 

このシオニズム運動は、イエス以外のメシアによるイスラエルの再建を目指しています。 

どうしてこのような悪魔的な運動によってつくられたイスラエルが再建されたイスラエルなのでしょうか。 

エルサレム奪還を目指した十字軍からフリーメイソンなど悪魔的な秘密結社が生まれたことからわかるように、シオニズム運動から生まれるものにろくなものはない。 

なぜならば、それは偽メシア運動だから。 

今、世界中の教会は、ディスペンセーション主義を通じて、シオニズム運動によって再編され、イスラエルを中心とした世界政府を待ち望んでいます。 

日本のクリスチャンは、立ち上がって「本当の再建されたイスラエルとは日本のことだ」と叫ばねばならないと思います。