天皇陛下の情報には驚きました。
敵は、日本の本当の恐ろしさを知っているからこそ、反日教育などにエネルギーを注ぐのでしょう。

振り返ると、私も40歳代になってから初めて自分が戦後教育で思考がねじれていた事に気が付きました。

これも神からの恵みと哀れみであり、感謝しております。


イスラエルを作ったタルムードユダヤ人たちは、パレスチナの土地にメシアの国を作り世界を支配しようとしています。

福音派のクリスチャンも、この計画に賛同し、パレスチナ帰還、さらには、イスラエル軍による周辺地域の軍事制圧、ユーフラテスからナイルまでの大イスラエルの軍事的回復をも肯定しています。

しかし、捕囚にあった人々は、パレスチナに帰還せず、アジアに散り、その主要部分は日本列島に入ったと言われています。

もし「パレスチナにおけるメシアの国作り」が神の御心であるならば、捕囚終了後にパレスチナには北朝イスラエルの人々も帰還したはずですが、戻ってきたのはユダ族とベニヤミン族及びレビ族だけでした。

イエスの当時のユダヤ人たちは、そのため、メシアが来て、神の国が到来すれば、十二部族が集まり、栄光のイスラエルが復活すると期待していました。

そして、イエスも十字架において「私は散らされた民を集める」と予言されました。

しかし、実際にはパレスチナに十二部族が集まることもなく、そこに栄光のイスラエル国が再建されることもありませんでした。

かえってそれを求めたパリサイ人や熱心党のローマへの反乱は武力鎮圧され、ユダヤ人は世界に散らされました。

ここから「イスラエルの再建はパレスチナにおいてではなくどこか別のところで行われる」ということが、捕囚後の民の共通認識にあったのではないかと思います。

そのどこか、とは、日本では?と思われます。なぜならば、捕囚後の民の主要部隊が入ったからです。

イスラエルの十部族もしくは十二部族は「パレスチナに戻ることを期待せず、日本においてメシア国の到来を待っていた」のではないか。

紀元70年に起きた再臨の際に選びの民たち(クリスチャン)も、エルサレムでの御国の再建を期待せずそれを捨てて、東に向かった。

彼らは、シルクロードを移動して日本に入り、それを待っていたイスラエルの民と合流しイスラエルが再建したのではないか。

その後も、南北朝イスラエルの象徴である獅子と一角獣を印として持つ天皇家を中心としてイスラエルの再建は進んでいった。

そのため、日本は南北朝が統一された栄光のイスラエルであり、イエス・キリストのもとに日本の統治をゆだねられている天皇家は不滅であり、日本も不滅である。

パレスチナにこだわり、パレスチナでのイスラエルの回復、再建を信じるロスチャイルドは、それゆえ、日本を敵視しているのでしょう。