ディスペンセーショナリスト、すなわち、クリスチャン・シオニストたちは、ユダヤ人の「都合のよい白痴」である。

彼らは、タルムードユダヤ人が作った教えにまんまと乗せられ、彼らの計画、つまり、シオニズムのために利用されている。

以下、エドワード・ヘンドリーの"Bloody Zion: Refuting the Jewish Fables That Sustain Israel's War Against God and Man"より引用:

…ユダヤ人とユダヤ教の教えとは一体どのようなものであるか。

「クリスチャン」シオニストが奉じているユダヤ人に関する教えは、タルムードに存在する。

Sanhedrin Folio 90aでは、すべてのユダヤ人(「イスラエル」)には、来るべき世界において居場所が約束されていると記されている。

「クリスチャン」シオニストの考えによれば、ユダヤ人への伝道は無意味である。

というのも、ユダヤ人はすでにキリストなしでも天国に入る資格を与えられているからである。

タルムードに記されている権威のあるユダヤ教の教義も、このように教えている。

ユダヤ人は、「クリスチャン」シオニストを「有用な白痴」と見ている。

この呼称は、共産主義者が、共産主義の背後にあるユダヤ人の目標について無知な異邦人の共産主義伝道者を指す際にも使用される。

ユダヤ人には、「クリスチャン」シオニストたちに明かしていない秘密がある。

タルムード(Sanhedrin Folio 90a)にある、既述の論文によると、新約聖書(「非正統的な本」)を読む人々、つまり、クリスチャンたちには、来るべき世界において居場所はまったくない。

実のところ、ユダヤ人は、クリスチャンに対して特別な憎悪を抱いている。

クリスチャンに対するユダヤ人の憎しみは強烈であり、ユダヤ人は、キリスト教の教会の前を通るときには、呪いをかけ、彼らの異教神(ハシェーム)に「この傲慢な家を破壊してください」と祈り求めるように指導されている。32

エリザベス・ディリングは次のように述べる。

正統派ユダヤ教徒は「18の祝福」または「シェモネエスレ」を、週日に3回、祝日と安息日に4回唱える。

その7番目と12番目は、クリスチャンと非ユダヤ人が地獄に堕ち、永遠に滅びるようにとの呪いである。

「よき正統派ユダヤ教徒」たちは、われわれを週日に6回、特別な日に8回呪っているのである。31

ハラカ(ユダヤ教の法律)では、ユダヤ人がクリスチャンの宗教行事に出席することは厳禁である。

「クリスチャン」シオニストの集会においてすまし顔で座っているユダヤ人は心の中で、「われわれは、イエス・キリストを信じずにも天国に行くことが保証されているが、クリスチャンは地獄に落ちる」と固く信じている。


ディスペンセーショナリストは、旧約の経綸を現代に持ち込む。

そのため「ユダヤ人は旧約時代と同じように、今でも神の民であり、異邦人クリスチャンにとって兄貴的存在であり、それゆえ教えを請い求める立場ではなく、むしろ教えを与える立場である」と考える傾向がある。

そのため、ディスペンセーショナリストの異邦人クリスチャンの中には、ユダヤ人に伝道しない人々がいる。

しかし、聖書は、旧約の経綸はエルサレムの神殿が崩壊した紀元70年に終了しており、それ以降は、キリストとクリスチャンの体が神殿となり、世界中どこにおいても礼拝ができ、ユダヤ人と異邦人の区別は撤廃され、民族によらず、誰でも神の民になることができるようになったと教えている。

ユダヤ人はもはやそのままでは(生来の特権によっては、または、割礼を受けただけでは)神の民になりえず、信仰を持ち、バプテスマを受けて生まれ変わる必要があると。

異邦人クリスチャンが、ユダヤ人伝道に躊躇することによって、ユダヤ人の中に働いている悪霊から彼らは解放されない。

それゆえ、彼らは悪魔にいいように利用され、世界政府建設にまい進している。

以下、前掲書から引用。


ユダヤ人に伝道しない「クリスチャン」シオニストは、意図せずにユダヤ人の法に同意し、ユダヤ人の反キリスト的な教えをある程度正しいと認めているのである。

教会の宣教師の活動の目的は、イエス・キリストの福音を広めることでなければならないが、「クリスチャン」シオニストは、まさにそのことを回避する。

パースは「イスラエルにいる西側のキリスト教組織はしばしば、自らの活動を対話、研究、表現、支援に限定している」32 と結論する。

「クリスチャン」シオニストは意図的に「全世界に出て行き、すべての造られた者に福音を伝えよ」(マルコ16・15)とのイエスの命令に違反している。

「クリスチャン」シオニストは「ユダヤ人は、単にユダヤ人であるという身分のゆえに、神の独自の御計画の一部である」と伝えることによって、ユダヤ人を霊的な拘束状態に繋ぎ止めておこうとするサタンの都合のよい道具となっているのである。

ユダヤ人を愛しているとの彼らの主張に反して、パースは「キリストから与えられた洞察をユダヤ人に伝えていないということは、すなわち、彼らに対する愛情が欠けていることを意味する」33 と断定する。

パースは「クリスチャン」シオニズムが強固な要塞を築いている国で、キリスト教の教会の数が急速に減少していることに気づいた。34

…「新約聖書に照らして見ても、神の契約の主体は未だにイスラエルである」と教えることが、結果としてアフリカ人やアジア人の気をくじくことになり、そのことが、教会の減少の原因となっている場合がある。

この教えは、あたかも神の特別な愛情が、自らの民族にではなく、ある民族に限定して注がれているかのような印象を彼らに与えている。

パースによれば、「クリスチャン」シオニズムは、手で触れる物質的な物に宗教的もしくは霊的な希望を寄せたいとの人間の心の奥深くにある願望を表現している。

イスラエルの人々や土地、宗教の意味をゆがめるシオンの夢は、強迫観念になり、ついには、偶像に転化する傾向がある。36