昨晩は何故かぐずぐずしてしまいなかなかベッドに入れず、入ってからも携帯を見たり、色々やっているうちに気づいたら3時をすぎていました。
このところ職場の環境が乱高下していて、出社拒否の気持ちの現れかも。
ともかくも、ようやく朝方に眠りについたら、なんだか変な夢を見ました。
夢の中の私はどこか外国の農園にいました。
私は鮮やかな花の模様の赤いコットンのスカートを着ていて、木陰に腰をおろしていると、そのスカートに農園のおじさんが大粒のサクランボを投げ入れるのです。
わたしは面倒くさいなあと思いながらおじさんの投げるサクランボをスカートでキャッチしていました。本当はいやなんだけど、おじさんがやりたそうだからしょうがないや、みたいな感じに。
サクランボはみるみるうちにスカートからこぼれ落ちるくらい集まりました。
こっそり、おじさんの目を盗んで口に含んだら、サクランボはみずみずしく、甘酸っぱくて美味しかった。幼い頃からよく夢をみる方だったけれど、夢に、味や香りがあったのは初めてなような気がします。
夢はこれだけでは終わらず、もう一つ、別の夢も見ました。
私はこんどは日本のどこかの団地にいて、おそらく生まれ故郷の幼い頃にみたどこかの風景にいたのだと思います。近くに姉がいる気配がありました。
団地の生け垣には長くて黄色いくちばしを持った白い鳥が居ました。白鳥のようでアヒルのようで鳥でいて鳥には見えないような鳥。鳥は細く尖ったくちばしを私の足に向けてきました。
私は鳥につつかれるのを回避したくて、車道側に出ると今度は何と、
サイがいたのです。
鎧のような厚くて黒い皮膚のサイ。細く尖ったツノを持っていて、けれど何故かその体長は30cmくらい。サイは、昔男の子達がおもちゃのミニカーを走らせるために何度かタイヤを転がしてねじをまいていたように、足をばたばたさせて突進する準備をしていました。
やだ、こっちにくるんじゃない?と姉とやり取りしていると、エネルギーを溜め終わったサイが私のすねに向かって突進してきました。サイのツノはちかちか刺さって痛いのだけど、黒くて小さいサイはなぜかかわいい。一生懸命に向かってくる感じもかわいい。
などと思っていたら、帰宅した主人に起こされてしまったのでした。
気になったので調べてみたら、私を襲ったサイはアフリカに生息するクロサイだと思われます。ジンバブエやケニヤ、タンザニアなどに居るそうです。ツノ目当ての乱獲で絶滅仕掛けているそうな。かわいそう。
私は動物園でもサイを現実に見た事がこれまでたぶんないし、今日調べるまで、サイがどんな形をしているのだか、おぼろげにしか分からなかったはずなのですが、夢の中のサイはちゃんとクロサイのかたちをしていました。
ただし体長30cm。