天使のその後 おっさんの優しさとは | おっさんの 訳あって弁当作り 改め 中年ライダー放浪記

おっさんの 訳あって弁当作り 改め 中年ライダー放浪記

           訳ありのおっさんの覚書

みんな、いろいろ心配してくれて、ありがとう。


失礼ながら、この場を借りてお礼させていただきます。



その三男坊、朝、熱を計ってみたら、6度8分。

まあ、ほとんど平熱だろう。


ってことで、「どうだ、学校行けるか?」

って聞いたら、

「ちょっとクラクラするし、この辺がちょっと痛いような・・・」

ってコメカミあたりを抑えて。


「じゃあ、休むのか?」

「うん・・・今日だけ休む」って。


さあ、おっさんはどうしたでしょう?


「そうかそうか、今日は金曜だし、月曜からまたいけばいいか」

って、優しいフリをしたでしょうか?



とんでもございません。

そんなのを優しさだとは認識していません。


「熱もないんだし、寝てばっかいたんだから多少クラクラはすんだろ。そんなちょっとのことで今日サボっちゃったら、これからずっとサボるようになるぞ。で、どうする?休むなら休むでいいぞ。」


しばらく考えてた三男坊、

「やっぱ、学校行く。」って。


「よし!学校行って、友達と遊んだら、スッキリ治っちゃうぞ!」

って、朝飯のオニギリ作って食べさせて、

少し遅くなったから、そこはしょうがない、学校までは送ってやった。


よしよし、ひとつ大人になったな。

これで大丈夫だろう。


って、思ってたら、昼過ぎくらいに学校から電話があり、

「三男坊君、8度5分の熱がありまして、今、保健室で休ませてるんですが・・・」って。


迎えに行ってきました。


ごめん、三男坊。

朝のコメカミあたりが痛いって言ってたのは、本当だったのか・・・?

俺があんなこと言ったから、無理して学校行ったのか??


いや、でも、今日の朝サボる判断をせず、学校に行ったのは絶対に間違いではない。それはお前の成長だ。


これを、お前の為を思った優しさだと、わかってくれるのは、お前が親父になった時か。


それでもいい。

お前よりでっかい兄ちゃん二人がまだ理解できていないんだから。


でも俺は、見せかけのやさしさで自己満足しようとは思わない。


嫌われたって、男の優しさを学んで欲しい。



明日には、よくなるといいな。

サッカーの練習試合、コーチが休んで欲しくないって言ってたぞ。