毎年夏休みは長男と次男の絵で絵日記を作っています。この日の絵日記には、セミたちが描かれています。
実際の姿はこちらです。
絵日記で表すことによって、その日のことを振り返ることができます。
「何のセミを捕まえたんだっけ?」
『アブラゼミとミンミンゼミだよ!』
「夏休みに何匹くらい捕まえた?」
『100ぴきは捕まえたかな!』
『ばばの家でエゾゼミを捕まえたいんだよ!』
私も夏休み明けの研修のために版画をしました。
長男と次男が虫取りをしているところをイメージ。
絵のテーマを考えていたら、夏休みの子どもたちの様子がパッと浮かんできました。色が変わるとずいぶん雰囲気がかわります。
体験→表現→体験→表現の繰り返しが人を成長させます。