日曜日の午前中に、3歳の次男と一緒に区の図書館に行きました。一緒に絵本を探していると、壁の張り紙に目がとまりました。



「紙芝居の枠、貸し出し中」

 

いつか子どもに紙芝居をしてみたい!と思っていたので、図書館のスタッフの方にお願いをして、貸していただくことにしました。さっそく、家に帰って紙芝居をすると、絵本を読むときとは、また違った感じで、子どもたちは集中して紙芝居を見ていました。「カブトムシ」の紙芝居を読んだのですが、「このページは素早く引く」とか「ゆっくりと入れ替える」といった、紙を変えるときのコツなども書かれていました。この工夫が子どもを惹きつけていることを感じました。






私が勤務する小学校では、PTAの方が月に1度程度、絵本の読み聞かせをしてくれます。豊かな読書体験が子どもの想像力を広げたり、集中力を高めたりすることを感じていたので、我が子に紙芝居をすることができ、とても嬉しく思いました。

 

たくさんの紙芝居を借りているので、GWは紙芝居屋さんをやろうと思います。