長男の次男に対する嫉妬心がとても強く、手を焼いています。


次男(2歳)が長男の影響を受け、平仮名を読めるようになっています。絵本を見ながら、「あさえと ちいさい…」と平仮名を目で追い、正しく読むことができます。それを見た私が次男を褒めると、遠くで見ていた長男が現れ、次男に攻撃をします。


「せっかく自分が読めるようになったのに、何でお前まで読めるようになり、褒められているんだ!」という言葉が今にも聞こえてきそうです。

長男のことも次男のことも大切に育てているのですが、嫉妬心のコントロールは難しいです。



次男は長男がやっていることを真似しているだけ。そして年下なので、できるとたくさん褒められる。それを見ている長男は、いつも次男の影に脅かされ、人と自分を比べる癖がついてしまうような気がします。昨日書いた記事の内容とも重なってくるような感じがしますし、私自身の性格にも重なる気もします。


何かに取り組むことにおいて、やはり次男の方が有利なのか…注目していきます。