近所の公園は子どもの成長にとって、とてもいい場所であることを改めて感じました。今日は10時30分頃から13時頃まで公園で遊びました。公園には地域の方が集まってきます。遊んでいる間に何人もの方に声をかけてもらいました。

 

赤ちゃんを抱っこ紐で抱きながら犬の散歩をしていた方は、長男と次男と従姉ちゃんに、犬におやつをあげる経験をさせてくれました。我が家には犬はいないので、このような経験はとても貴重です。次男はすんなりとあげることができましたが、長男は中々あげることができず、戸惑っていました。

 

公園から道を一本挟んだところに住んでいる方は、家の庭から3人が遊んでいるのを見ると、公園まで来て一緒に遊んでくれました。次男と一緒に野球をしたり、長男と話をしたりしてくれました。我が家にはおじいちゃんがいないので、自分よりも年が上の男の人と関わる経験は少ないので、このような関わりは非常に有難いです。

 

休みの日にはどこかにでかけたくなりますが、近所の公園だからこその出会いがあります。その出会いが、今後もつながっていきます。特別に行きたい場所がなければ、近所の公園で遊ぶのが子どもにとって一番よいのかもしれません。








 

水で線を書いて、木の棒をバトンの代わりにしてリレーをしたり、かくれんぼをしたり、ブランコに乗ったり、探検ごっこをしたり、木登りをしたりしました。最後にはサッカーをしました。単純にシュートをするよりも、試合をすることが楽しいようです。長男は負けると暴れますが…驚きだったのは、従妹ちゃんが乗っているブランコの前を次男がスーッと歩いていき、ブランコが次男に直撃。どう考えても見えているだろうと思っていましたが、次男には見えていなかったようです。幸い、ゴムの部分が当たり、大きな怪我にはなりませんでしたが、「ここまで見えていないのか!」と驚きました。公園での時間にはたくさんのことが詰まっています。今日も楽しい時間を過ごすことができました。