今日は私の従兄と2年振りに会いました。私たちが子どもの頃は、私は横浜に、従兄は巣鴨に住んでいたので、毎日のように会うことはできませんでしたが、何度も巣鴨に行ったり、横浜に遊びに来たりしていたので、兄のような存在でした。
感染症の影響でしばらく会うことができなかったので、久しぶりに会うことができ、とても嬉しかったです。
長男が会うのは2年振り。次男は初めて会いました。
従兄はとても子どもの面倒見がよく、子どもたちはすぐに心を開き、積極的に近寄っていきました。
長男も次男も、最近は人見知りをするので、誰にでもすぐに心を開くわけではありません。でも、私の従兄には、すぐに心を開きました。従兄の関わり方を見ていると、「子どもが好きになる大人」について考えさせられました。
①子どものテンションにチャンネルを合わせ、一緒になって遊んでくれる人には、子どもが心を開きやすい。
②子どものことが好き!!ありのままの君のことが好きだよ!!という気持ちがある人には、その気持ちが子どもに伝わり、子どもも好きになる。
これは、小学生にも当てはまります。
自分も日頃から意識していますが、改めてこのような姿を目の当たりにし、さらに意識を高めたいと感じました。