子どもの頃は、大人になった今よりも、

1日が今よりも長かった

ような気がします。

 

 

何かの本で読みましたが、子どもの頃は、はじめて経験することがたくさんんあるため、様々な刺激を受けて生きています。一方、大人になると、今まで経験したことの繰り返しが多くなります。子どもは新しい刺激をたくさん受けることで、1日にたくさんのことを感じる。感じることがたくさんあるから、1日が長く感じられるそうです。(本当かどうかは、わかりませんが、何となく納得できました。)

 

 

長男にとって1日をどのくらいの長さとして感じているのでしょうか。朝から晩まで遊びっぱなしなので、毎日がとても長く、充実しているのではないでしょうか。

 

 

 

今日も昨日に引き続き、砂遊びならぬ泥遊びをしたそうです。

バケツに水を入れています。

そのバケツを砂場に運んでいき、勢いよく水を流しています。



 

「砂場に水を流したい!」

「よし!バケツに水を入れよう!」

「水をこぼさないように運ぼう!」

「よし!ここだ!流すぞ!」

「やったー!!」

 

このような自問自答を頭の中でしているのかもしれません。言葉で表現することはできませんが、よく考えて行動していることがわかります。

瞬間、瞬間に、様々なことを考え、動き、そして考える。

 

 

 

これだけ頭の中がぐるぐると回っていれば、私の頭の回転数の倍は回っている気がします。きっと私よりも1日が倍ぐらいに感じているのだろうな。

 

今日は出勤だったので、考えることや、人とのかかわりが多く、1日が長く感じました。在宅ワークよりも、頭の中がぐるぐると回ります。

 

明日からの5連休も、ぐるぐる回したいです。

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