今日は、まーおじちゃんが休みを取り、長男と遊んでくれたそうです。
いつも通り、牛さんを見て、それから公園に行き、サッカーをしました。家の庭先でも、軽くボールで遊びをしたようです。
サッカーと言えば、これで我が家のサッカーボールは、8個目です。
家の中を歩けば、サッカーボールにぶつかるといっても過言ではありません。
ボールを蹴っているというよりは、歩いていると足にあたってボールが跳んでいくという方が正しいかもしれません。でも、当たるたびに「すごい!」「もう一回!」と声をかけていました。すると、長男はいつの間にかボールを蹴るのが好きになり、自分から進んでボールを蹴るようになりました。
環境(ボールを蹴ることを自然とできる)と、それを価値づけする大人(上手!すごいね)がいれば、子どもは、たいていのことは好きになるのではないでしょうか。
もちろん、好きになった後に、好きでい続けるかどうか、さらに極めようとするかどうかは、その子次第だとは思いますが。サッカー好きの私としたら、ボールを蹴ることが好きになってくれて嬉しい限りです。長男がサッカー好きになれば、きっと次男も好きになる。そうすれば、数年後には家族で試合ができるかもしれませんね。
大人の自分も、何かを好きになるときは、同じような原理だな、と思いました。
そういえば、長男は、「○○好きやって」と伝えると、○○をギューっと抱きしめます。
父ちゃん好きー、母ちゃん好きーと伝えると、寄ってきてギューっとしてくれます。
そんな長男が、今日はアンパンマンのおもちゃを「好きー」していたそうです。
昨日は寝室まで持って行ってくれたみたいだし、今日は「好きー」までしてくれたなんて。
やはり、一週間に一度は、何かを送るしかない!!かな。