東浦5ヶ村虫供養が緖川で開催される

来賓だけの閑散としたものでいいのか?

 

来年の石浜の虫供養は?

愛知県無形民俗文化財

 

緖川 2026/09/23

 

愛知県無形民俗文化財 

 

 この虫供養は、東浦のみならず、阿久比や知多市などの知多一帯の地域と、刈谷地区などの虫供養と一緒に愛知県無形民俗文化財に指定されています。東浦の場合は戦国時代末期から始まったと言われ、400年間も続いています。この伝統行事は、次の時代へも引き継いで行かねばなりません。

 

 昔はとんどの人々が農民で、農業をしていました。農業で追い払い殺した害虫を供養するものです。害虫とて生き物で供養し冥福を祈ると共に、作物の豊作を祈ります。自然とともに生きる人々の姿があります。

 参加者は高齢者や、農業関係者に今までは限られていました。自然ととともに生きる人間の姿の視点から、子どもを巻き込んだ虫供養にしたい。多くの人に参加してもらえる虫供養にしたい。

-------------------------------------------------------------------------------------

 来賓のみ参加のさびしい虫供養でした。これで無形文化財を守る意義があるのだろうかと、改めて考えました。次年度も係をやることができたなら、子どもを巻き込んだ盛大なものにしたいです。

 

 

 

 

-------------------------------------------------------------------------------------

 

 1 百万遍の念仏の輪を子ども念仏の輪を追加して、子どもに宗教を超えた自然の中の人間として捉えさせたい。

 

 2 大塔婆の前に清めた砂を敷いて子どもに踏んでもらい「虫封じ」のイベントとしても実施して子どもに多く参加してもらいたい。

 

 3 尾張名所図会に江戸時代後期の知多の虫供養が出ているが、村を持ち回り、村を挙げての行事に取り組んだ昔の人のエネルギーを知ってもらいたい。