今年の夏も、
史上最も暑かった
平均気温、
平年より1.76度高く
2024/09/02
気象庁は昨日9月2日(月)、今年の夏(6~8月)の全国の平均気温は平年と比べ、1.76度高く、これまで最高だった昨年と並び、統計のある1898年以降で最も暑かったと発表した。9月前半も東・西日本を中心に猛暑日が見込まれ、熱中症への警戒が引き続き必要という。
気象庁によると、長期的な地球温暖化に加え、偏西風の蛇行により西日本を中心に高気圧に覆われ、よく晴れた日が続いたことが影響した。
7月29日には、全国の観測地点で史上最も高い41.1度(2018年の埼玉県熊谷市と20年の浜松市)に迫る41.0度を栃木県佐野市で記録。8月9日には三重県桑名市で40.4度を観測するなど、7~8月は全国の9地点で40度以上の最高気温を記録した。
また、全国914地点のうち144地点で観測史上最高気温を記録。特に8月4日は過去最多の301地点で猛暑日(35度以上)を観測。福岡県太宰府市では、7月19日から8月27日までの40日間、猛暑日が続き、これまで最長の24日連続を抜いた。
特に7月は1991~2020年の平均値(平年)よりも2.16度高く、記録ずくめだった昨年(プラス1.91度)を上回った。
