フォト東浦写真同好会

第14回写真展だより 1

中日新聞の取材がありました。

 

石浜 アートギャラリー 風見鶏

 7月4日(木)~7月7日(日)

    9:00~15:00

 

石浜 2024/07/04

 

 石浜風見鶏で開催中の第14回写真展の写真の紹介をいしてきます。

 ふるってご参加、ご指導をお願いします。

  昨日は中日新聞の望月記者の取材がありました。熱心に写真の撮影意図などにせまり、写真を浮き彫りにする取材でした。

 

第14回写真展の写真の紹介 1

 

し ず く

雫(しずく)や水滴(すいてき)の輝きは、まるで宝石のように美しい。

朝露の雫、光に揺れて 透明な輝き、宝石のよう

一瞬の美しさ、永遠に変わらず

 命の輝きを、この手に受け止めたい

 

 

お わ り

収穫期のヒマワリの光景。

花びらが枯れ中心部の熟成した種が黒々として頭を垂れている。

太陽を追って同じ方向へ顔を向けた感動の姿はない。

しかし、枯れてなお次の生命を宿す植物の死を、華々しく「収穫」と呼ぶ。

 

 

へんろ道

四国で一番高い石鎚山の750mに位置する四国遍路の60番札所横峰寺。

山に分け入っても、分け入ってもへんろ(遍路)道は続く。

深山の霊気を感じ感じながらへんろ道を進む。

癒やしと自分を見つめ直すことをへんろ道に発見する。

深山の霊気を黒色で表現

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中日新聞の望月記者の取材