何度申請しても、

生活道路30キロ制限

かないませんでした。

生活道路、法定速度30キロ 中央線ない区間

 

2024/05/30

 

 石浜の南ヶ丘地区は、自分たちの地区全体を生活道路として、時速30キロ制限を実施しています。自治体での規則して徹底しています。しかし、部外者はかなり高速で地区内を通り抜けます。自分たちで時速30キロ制限をしているので、安全のために部外者にもきちんと守ってもらうために、生活道路30キロ制限を警察署に申請をしました。何度申請しても認められませんでした。今も認められていません。こんな地域がいっぱいあります。もし認めると至るところで時速30キロ制限地域になり、手続きや表示など面倒になる。こんなことで認めないのではと疑いたくなります。安全が第一です。

 

 昨日5月30日、警察庁は一般道路のうち速度規制がかかっておらず中央線などがない区間について、車の最高速度を時速30キロと定める方針を決めた。安全のため当然のことである。この決定がなくても、以前から地元の警察は地域の要望を取り入れて交通安全を徹底するべきでした。

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 警察庁は30日、一般道路のうち速度規制がかかっておらず中央線などがない区間について、車の最高速度(法定速度)を時速30キロと定める方針を決めた。一般道の法定速度は60キロだけで、狭い道路でも速度規制がなければ60キロまでの走行が可能なため、30キロを導入することで生活道路での歩行者らの安全確保を狙う。一般道の法定速度の新設は初めて。

 

朝日新聞