糖度が凝縮された桃、枇杷を
味わいました。
空梅雨も効果ありです。
紫陽花!もうすぐ雨だよ!

(子ども食堂への質問)

 明後日6月21日(水)が夏至です。ちょうどその日頃から梅雨前線が日本列島に近づき雨になる予報が出ています。このところ雨が全然降っていませんので、恵みの雨となるでしょう。晴れ続きで桃の糖度が増して、ここ十年来で一番甘くておいしいです。枇杷も終わろうとしていますが、やはり甘くておいしかったです。
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今年の桃は甘いです。
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格別においしい桃。
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おいしかった枇杷。
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空梅雨の中、けなげに咲く紫陽花です。

子ども食堂への質問
 先日6月15日(木)に石浜の子ども食堂について伝えましたら、次のような質問のメールが来ました。
  「 こども食堂について教えてください!!
 子供の貧困が問題になっていることは承知していますが…
今回参加した70名近くの子供というのは、どのように呼びかけしたのでしょうか?
つまり、貧困とされる子供たちを呼んでいるとすれば、どのような基準で、どのような
呼びかけ方をしたのでしょうか。そのことが気になりました。」

石浜の子ども食堂は次のようです。
 困っている子ではなく、児童館的な子どもの交流する場所・居場所として回覧板で呼びかけて集めたようです。本当に困ったいる人を集めることは、プライバシーの問題がありむずかしいです。何回か開いている内に、本当に困っている子たちも来て、それが口コミで広がって定着していけばと考えているようです。次の開催までに、主催ボランティア団体たまごの会にインタビューして載せます。
 他の全国の子ども食堂を運営されている方々に、どのようにして子ども達に来てもらっているか教えていただきたいと思います。