世界を目指す方達に送る海外投資や海外進出、法人設立など
前回コロナウィルスで不思議な動きがあることを紹介してきた。https://ameblo.jp/million-eyes/entry-12669435722.html今回もその動きの洞察を述べる。これは今後の世界と相場を考える上で極めて重要な考察で有り、それが全ての資産や生き方の参考になるからである。あくまでも私論であり私自身の考察である。<インドでの医療崩壊>新しいコロナワクチン接種と同時に起こる感染爆発は世界中で起こっており特にインドでは今特に、凄いことになっている。インドのコロナウィルスによる死者数https://1drv.ms/u/s!Ar4ec_38b-k4oBxyOKQ1uG7vyJcdインドのワクチン接種者数https://1drv.ms/u/s!Ar4ec_38b-k4oB1SPuMJEEc8wqkVこれを見るとと果たして何が原因で感染拡大が起きているのか不思議な感じがする。私はワクチンが全てでは無いと思うが何かの因果関係がある事だけは確かであると思う。では、なぜワクチンをそもそも打つのか?巷で言われている事はワクチンを国民の多くが打って集団免疫を完成すれば病気を克服できると言われている。それは本当だろうか。前回記事で紹介したようにワクチンを打っても感染はする。世界各国で相当数のワクチン接種者の感染者が現れている。日本でもシンガポールでも。インドでも医療従事者のワクチン接種者の感染が報告され医療崩壊の原因にもなっていると言われている。https://www.asahi.com/articles/ASP4W64CVP4TUHBI01N.htmlワクチンは現在、去年流行った武漢株のウィルスをモデルに作っている。ところが、世界中で変異を起こし、既にかなりのケースでその効力が無くなっている可能性が指摘され出している。<ロックダウンと解除を繰り返すしか方法はないのだろうか?>天然痘ウィルスのように殆ど変異しないウィルスであればワクチンを作る事も簡単であるしその効力は確実な物となる。しかしコロナを含むRNAウィルスは非常に変異しやすいウィルスと言われている。去年は人間だったのが今年は猿になったと言われるぐらい変異をすると言われている。HIVもサーズ、マーズもこの変異が高頻度で起こるためワクチンの治験で第1相治験では良いデーターだったが第3相の治験でダメになるケースが多発して開発出来なかった。そのため、この頻度で変異を起こすウィルスの解決策になるには実に心許ない。効かなくなるか、場合によっては前述のADE(抗体依存性感染増強)になってしまうリスクがある。変異する前に予想が不可能である以上、これをもって集団免疫が出来ると予想するのは極めて短絡的発想に思う。ではどうすべきか?このまま永遠にロックダウンと解除を繰り返すしか方法はないのだろうか?<人間の免疫機構>人間は過去から色々な強毒ウィルスと戦ってきた。それで人間の免疫機構はできている。人間の免疫は自然免疫、獲得免疫がある。自然免疫は意識しないうちにウィルスを駆除してくれる。獲得免疫は過去に罹った経験やワクチンによる抗体で対応する方法である。さらに、獲得免疫にはT細胞とB細胞があり、T細胞はキラーT細胞を作りB細胞は抗体を作る。T細胞には人間が過去に罹ったウィルスを記憶してそれに似たウィルスに対応する交差免疫と言うシステムをもっている。最初、ウィルスが体内に入ると自然免疫で対応する。コロナの殆どはこれで対応できている可能性がある。空港検疫のデーターによるとインドから入国のおそらく変異株だと思われる陽性者の殆どが無症状である。https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_18310.html自然免疫を突破されると次にT細胞が対応して過去のウィルスに似ているウィルスであれば交差免疫で簡単に排除する。さらに強敵であればB細胞が抗体を作りウィルスを排除する。<コロナ禍の終焉のベストシナリオ>以上、これだけの免疫機構があればコロナウィルスに対峙するには十分であると思う。ウィルスが変異して感染力が増した事を恐れる人が居るが通説ではそれは逆だと思う。弱毒化すると思われる。ウィルスには意思はない。感染力の高いウィルス株がその他のウィルス株を駆逐することは普通に考えれば当然の結果である。感染力が増したということは宿主を殺さないでウィルスを撒き散らす戦略である。強毒化すれば宿主は直ぐ死にウィルスを撒き散らす事は出来ない。それが理由だ。ウィルスは人間の抗体による選択圧のより変異をする。そう考えると沢山の人間がウィルスに罹り変異を繰り返すと弱毒化が起こっていくことになる。コロナでも同様であり何度も変異を繰返し弱毒化してそのうち風土病となり、誰もがかかっても重症化しない風邪の仲間になる。これがこれまで人間が未知の強毒ウィルスと対峙して得てきた経験と免疫ではないかと思う。コロナ禍の終焉のベストシナリオである。ワクチンで集団免疫戦略よりも遥かに優れた人体の免疫戦略であり人間が下手に手を加えるとややこしい事になる。これは人間が力でウィルスを駆逐しようとする奢りであり、それが今のおかしな世界を作っていると推察する。何かどんどん悪い方に悪い方に自分からハマり出している様に見える。早く本来の自然体で感染して弱毒化を促す戦略に戦略変更し早く元のマスクも自粛も無い普通の世界に戻る事を切に望む。西羽 徹 / Twitter始めました。 フォローをお待ちしております! \ <twitter> 西羽 徹楽しく仕事をする!(@ToruNishiha) 熊田 昌彦 海外投資・ファンドビジネス (@millionmile_co) <ブログ> Tune EYES -海外への扉を開く- (海外α情報) くまさんがゆく (海外エンタメ) million STREET (海外エンタメ:English) <ホームページ> ミリオンマイルコンサルティング <Facebook> ミリオンマイルコンサルティング
前回までにコロナで大不況が来る、それには資産をどうすれば良いかなどを述べてきた。<再発の怖さ:猫飼いの私にはピンと来た>去年の武漢封鎖に始まった一連の騒動は我々を不思議な国に迷い込ませ、悪夢の中を彷徨っているような気分で仕方ない。その為、1年前からコロナについては散々勉強してきた。当時、一番印象に残った噂が、武漢では一昨年の秋に変な風邪が流行った。それはすぐに治った。だが数ヶ月後に再発して今度は人がバタバタと死に出した。まさに猫コロナのような再発での劇症化したと言うのだ。これを聞いた時、猫飼いの私にはピンと来た。猫コロナは感染してキャリアになっても何の問題もない。普通に生活できる。ところが再度発症すると劇症化してほぼ全て死ぬ怖い病気に変わる。劇症化すると救う手立ては無い。その為この現象について深く調べた。2度目に感染すると重症化する病気は世の中に幾つかある。有名なところで言うとデング熱である。シンガポールでは去年コロナに5万人が感染して死者は30人であるが、デング熱は3万人が感染して同数の30人が亡くなっている。現状ではコロナより致死率が高い事になる。その仕組みはデング熱には4種類のウィルスがいると言われている。その一つに最初感染すると抗体ができる。そうすると同じ種類のデングにはもう一生感染しないと言われている。ところが別の種類のウィルスに感染するとデング出血熱となり劇症化する場合があり恐れられている。この現象を抗体依存性感染増強(Antibody Dependent Enhancement)通称ADEと言われる現象である。これは実は新型コロナの親戚であるSARSやMARSでも同様の現象が報告されており当然、新型コロナでも懸念される現象である。<未知のワクチン接種義務化の論調:違和感を覚えている>デング熱のワクチンは実はフランスの製薬会社が作ってデング熱に苦しむフィリピンで承認され沢山の子供に接種したことが過去にあった。ところが、その後子供達がバタバタと死に出した。すぐにフィリピン政府はワクチン接種を辞めてしまった。私はこの事実を知っていたので新型コロナのワクチンを作ると聞いた時点で懸念していた。当然製薬会社もわかっているしそれを避ける戦略は考えていると思う。私は海外往来を仕事の一部としている者として早く正常化を願う。有効なワクチンが出来てこの病気と縁を切りたいとも思う。それだけに中途半端なワクチンがもし出来て余計にややこし事にならないで欲しいと切に願う。私はコロナについては最初は未知の病気であったためリスク側に立って物事を考えるべきだと思って物事を見ていた。1年経ち致死率は極めて低い感染症であり極端に恐れる必要はないと考えいている。ウィルスの特性は1年掛け解明された。しかし未知のワクチンがどんな影響があるか誰にもわからない。リスク側に立つべきだ。ところが未だ、世論のコロナ対応は極めて危険でありすべての人がすぐにでも未知のワクチンを接種すべきだ、という義務化の論調が声高に叫ばれている状態に違和感を覚えている。<ワクチン接種開始:嫌な直感だけは何となくする>シンガポールでは既に始まり、日本でも来月から接種が始まる。ワクチンは接種しても感染する。https://news.goo.ne.jp/article/cnn/world/cnn-35169406.htmlさらに変異株に対しては有効かの議論もある。https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000212676.htmlそれらを踏まえて最近の感染状況を見る。ウルグアイ、ハンガリーブラジルの感染者の死亡者数とワクチンの摂取率である。これを見ると各国とも1月の下旬からワクチンを急速に接種を始めると死者数が急増している。効きの悪いワクチンだったとしても減る方向に作用するのが考えられるが真逆に動いているように見える。その他の国もロックダウンで感染を止めた国以外は同じ傾向がある。私は医者でも何でもないから詳しくは分からないが嫌な直感だけは何となくする。懸念で終わってくれる事を望む。西羽徹Twitter:@NishihaToruBlogs:くまさんがゆく:海外エンタメくまさんがゆく:海外エンタメ)くまさんがゆく:海外エンタメ(English): English)Tune EYES : 海外α情報株式会社ミリオンマイルコンサルティング
前回までにコロナによって厳しい不況が来ることをお話しして来ました。これはもう避けられない事実です。私も長く社会人をしていますがこれほど実体経済がおかしくなる事態は初めてです。それもコロナの第4波はもう迫っています。ブラジルやイギリスの状況を見ると変異したウィルスはかなり危険な感染力も強いものです。経済を見る上ではコロナの事もしっかりと性質を見る必要があります。私はワクチンだけではコロナは解決しないと見ます。米国金利が炭鉱のカナリアこのまま行くと精神的にも経済上悪影響を及ぼし経済活動が緩慢になって、ますます実体経済に悪影響を与えてきます。マーケットもなんとか延命策として補助金や経済対策を打ち出しています。しかし、現在の中央銀行にはもう残された対策はほとんど残っていません。最後の頼みにQEが切れると殆ど真っ逆さまに落ちて行くのは明らかです。金融人で近い将来崩壊を予想していない人はいません。それはいつ起こってもおかしくありません。予測不可能です。信用不安なので。私のクライアントには米国金利が炭鉱のカナリアだと言っています。アメリカ国債は世界で一番信用があり臆病な資金が逃げてくる場所です。それが先月あたりから金利上昇が見られます。そこからも逃げ出す人がいる証拠です。円の崩壊?日本の国のお金もそこに大量にあるため円が売られて円安になり出しています。このまま行くと円の崩壊もあり得ます。円が崩壊し日本国債の信用不安が起こると日本にいる多くの人は資産を失います。私も数年前からそれを警戒していました。しかし「現金で保有する」までは言えましたが、その時何で保有するのが一番効率が良いかの解答を持っていませんでした。多くの人も同様です。その為預金とMMFに残高が積み上がった状態です。その解答を得たのは数日前です。それはヘッジファンドで資産を持つべきです。「ヘッジファンド=リスク回避」を検証ヘッジファンド聞くと最近破綻したファンドなどがありリスクが大きく危険だと思う人が多いかと思います。ですがそれは正しい認識ではありません。ヘッジファンドの多くはむしろ伝統的資産よりも安全です。だからヘッジ(リスク回避)なのです。 通常時は伝統的資産にパフォーマンスが劣ります。ですが、危機が起きた時、その資産は極めて安全で安定しています。下記はそれを検証した資料です。https://www.tr.mufg.jp/houjin/jutaku/pdf/u201710_1.pdf(参考:三菱UFJ信託銀行『ヘッジファンドのリスク特性について~投資目的に応じたリスク特性の活用~』)これによると相関係数は伝統的資産と極めて低いです。あなたの救助艇になりたいさらに当社のファンド F はマネージドフューチャー、アービトラージ型であり伝統的資産が下落時極めて安定しています。ご希望の方のお問い合わせはこちら。当社ファンド F の説明資料をご案内いたします。このファンドマネージャーの片岡氏と先日会談しました。彼曰く、ヘッジファンドは相場暴落時、大きなパフォーマンスを挙げるのがその性質である。と話されていました。また一切のマクロ経済情報は全て考慮せず、トレンドだけをシステムが判断してそれによって投資判断をするそうです。つまり暴落も暴騰も関係なく収益狙う戦略です。今、金やビットコインが暴騰しているのも法定通貨が暴落に備えての避難と思われます。暴落時備える方法はいくつかありますが一番簡単な方法は当社ヘッジファンドを資産運用のコアにすることではないかと私は考えます。当然当社以外のファンドでもその効果は同じです。もうそれほど時間が残っているとは考えられません。コロナはその時間を間違いなく早めました。コロナ禍で移動が難しくなった分時間が出来ました。その時間を利用して人々は世界中の情報をより多く取ることが可能になりました。 WEBを使えば国際移動しなくても色々な情報が取れます。人の越境は困難でも金は簡単に越境できます。当社もその対応でWEBの活用をどんどん進めます。そのため当社も機構改革?笑、を進めました。当社の会社案内です。・会社案内(日本語版)https://1drv.ms/b/s!Ar4ec_38b-k4n3rBLim7l1iMD4rq・会社案内(英語版)https://1drv.ms/b/s!Ar4ec_38b-k4n3mPV7qj9byoz1pw・当社運用法人Tune Capital AGhttps://tunecapital.ch→近日、当ホームページよりファンド Fの月次報告書も閲覧できるようになる予定です。閲覧にご興味ある方のお問い合わせはこちら場所はシンガポールですが、スイスの運用会社に私も所属することになりました。間違いなく来る危機に備え今から準備をしていれば資産を大きく失う事はありません。この、コロナ禍を含めた大きな変化は不可逆的に起こります。それも変化は加速して起こります。セネカの崖これまでの経験が全く役に立たない、想像を超える変化になると思います。そのお手伝いを当社は出来たらと考えています。一緒に危機を乗り切りましょう。ご興味がありましたら、当社担当者までご連絡下さい。お問い合わせはこちら西羽徹Twitter:@NishihaToruBlogs:くまさんがゆく:海外エンタメくまさんがゆく:海外エンタメ)くまさんがゆく:海外エンタメ(English): English)Tune EYES : 海外α情報株式会社ミリオンマイルコンサルティング
仕事は人脈が全て今シンガポールでも恐ろしく仕事が減少している。ヘッドハンターの人と喋る機会があり、情報交換をしたが、シンガポールの景気の頂点は2014年上期だったと断言していた。それ以降どんどん下降しているのでシンガポール撤退も考えていると。ある情報筋から聞いた話では今は数十社に履歴書を出しても面接にはほとんど進まず、知人の紹介による案件だけが唯一面接出来た先との話があった。シンガポールは村社会みたいに限られた職を、ローカルと外から来る外国人で取り合いをする社会だから日本なんかよりも遥かに世界の厳しい状態が起こる。コロナ禍の現代社会の縮図の様な状態が起こる。コロナ禍で外国人労働者が既に10万人が離職して帰国している事実。人口の5%日本で言えば300万人ぐらい。日本のコロナ禍での失業者40万人とは違う格段の厳しさ。残念ながら、厳しい言い方をすると観光立国の現状では厳しい未来しか無いだろう。それで苦肉の策でDP(配偶者ビザ)の労働を禁止すると言う発表をした。語学学校の教師にはDPで働いている人が多いと聞く。私が行っていた所も旦那さんとシンガポールに来て働いている教師が多かったのを思い出した。当然当社にとっても重大な問題である。そんな時、先程の面接の件を見て閃いた。 「知人の紹介だけ面接できた。」仕事とは本来、自分で目標を決めそれに必要な物は何かを考え自ら行動をする。誰かに作ってもらう物ではない。人脈があれば仕事に溢れる可能性は減る。自分がやりたい仕事で必要な物を手に入れるために必要な人材を集めれば良い。作る人、提供する人、物を売る人、投資してくれる人、情報をくれる人、仕組みを考えてくれる人、外国語が出来る人、必要な人脈を組み合わせて、何が出来るかを考えれば良い。残念ながら若いうちはそれを積み上げるのは難しい。だから誰かに作ってもらった仕組みに乗っかるのが良い。今、日本で一番足りない物が自分で仕事を作る感覚ではないかと思っている。今までの日本は先人が作った仕組みに乗っかり自分で考える事を止め言われた事を正確に同じルーティーンを繰り返す事を求められた。当然、この手の仕事もAIとロボットの進化で自動化され、ほぼ無くなる。自分の頭で考えて社会が求めているサービスや仕事を自分でクリエイトしてアプトプットする。クリエイトするには常に本気で自分と向き合うその覚悟が必要である。 西羽徹Twitter:@NishihaToruBlogs:くまさんがゆく:海外エンタメくまさんがゆく:海外エンタメ)くまさんがゆく:海外エンタメ(English): English)Tune EYES : 海外α情報株式会社ミリオンマイルコンサルティング
最近驚く事を経験しているがまたまた、先週末、驚く事を目にした。 私は毎週の週末はランニングをしている。 それは健康に良いとか気分転換とか色々な理由があるが、 外の風景を見て季節を感じたり、散策をするのも楽しみの一つである。 新たな発見をしたり、色々な気付きになる。 だか今回は少し事情が違った。 いつも見上げるとあったものがない。 <UBSの看板が外れた> 2021年3月現在 写真の通り。 一瞬目を疑った。 以前の写真も参考に後に掲載。 <USBの看板が輝く> 過去 ここには世界最大のプライベートバンクUBSのシンガポールオフィスがあった場所だ。 実は私はここの応接室に行ったことがある。 60階の応接室から眺める眺望は絶景。 遥かインドネシアまで綺麗に、見える。 シンガポールの数多くある金融機関の中でも最も良い場所である。UBSシンガポールは世界最大の支店でヨーロッパデスクやロシアデスク、ジャパンデスク、中国デスクなど世界中から世界各国の富裕層をプライベートバンカーが連れてきてその応接からの眺めを見せ彼等の存在をアピールしていた。 世界中の金融機関にとって1番の重要な事は信用である。信用を勝ち取るには自分達がいかに偉大かを見せるためにこぞって最高のロケーションを取り合う。 シンガポールは安全で高級ホテルやショップもあり税制も低く世界中の富裕層が訪れるにはベストな立地である。 その立地の中でも最高の場所を簡単に空け渡すとは。 数年前まで最高年次役員会もシンガポール行って、最高のクライアントをF1シンガポールグランプリに招待していたプライベートバンクの王様、UBS。 シンガポールの顔的存在であった。 中心街から少し離れたドビーコートと言う地味な数階建てのビルの引っ越したと言う事だ。 https://www.ubs.com/sg/en/moving-forward-together/our-office.html コロナ禍になりシンガポール入国には例外なく2週間のホテル部屋隔離がある。 それは例え富裕層だろうが、例外無く、それを好んで訪れる、富裕層は居ない。 そうなるとZOOMやTV会議システムなどを使い、意思疎通をするのだろう。 そうなればそんな眺望も高い家賃も要らない。おまけに殆どの社員がWFHで家で仕事をしているとも聞く。 彼等が目指していたビジネスモデルは瞬時にコロナにより崩壊した。 それはその富裕層が泊まるホテルやブッティックショップなどにも影を落とす。 私の受けた衝撃は今の時代の流れを象徴し市場に深刻なリセッションの予感を感じさせる。 最近の金利、物価、為替の動向を見ていると、胸騒ぎがするのは私だけだろうか。 西羽 徹 /Twitterしてます!フォローをお待ちしております\<twitter>西羽 徹楽しく仕事をする!(@ToruNishiha)ビジネスパートナー熊田昌彦海外投資・ファンドビジネス (@millionmile_co)<ホームページ> ミリオンマイルコンサルティング<Facebook> いいね!をお願いします。ミリオンマイルコンサルティング<BLOGS> ブログ移転しました。Tune EYES (海外α情報)くまさんがゆく(海外エンタメ)million STREET (海外エンタメ:English)
今週突然にミャンマーでクーデターが起こった。去年の年末に行われた選挙で不正があったと不服を申し立てた軍部が強制的に政権運営に関わる事になる。どこかの国でも似通った事例があったような、、。だが、それ自体それ程、世界的には珍しいことでは無い。しかし、問題なのはその先の話でミャンマー暫定政府は全てのインターネット接続を遮断したのだ。個人の発言が過激で暴力的行動だとの理由からトランプ前大統領のTwitterのアカウントを永久追放した話はご存知の通りではあるが、国ごと全ての情報を統制して海外からのあらゆる通信手段を止めるとは前代未聞の話である。かく言う私も今シンガポールのホテルでSHN(stay home notice)で2週間の部屋に缶詰にさせられているがWIFIの進化で世界の情報、日本の情報あらゆる物に繋がり仕事のやり取りもSlackで出来、必要なものはGRUBで注文すると30分で部屋の前に届けてくれる。日経新聞も日本と同時刻に電子版は読めるし本の新刊も同時刻にKindleで即読める。それが、今回の出来事で雲行きが怪しくなりだした。トランプ前大統領の様にある特定の企業が言論封鎖をしたり、海外から危険な思想が入りそうだとネットを閉鎖する動きがで出した事はまるで時代が逆回転を始めた様に見える。自由の国のアメリカも今回の事でYouTubeやFacebookなどでも相当数の記事の削除やアカウントの停止などがあったと聞く。中国は数年前からこの様な事態になる事をいち早く予想していた。情報をアメリカに抜き取られる事に気が付きグレートウォールを立てて情報を遮断した。2013年元NSA(アメリカ国家安全保障局)のスノーデン氏がアメリカ政府が個人のFacebookやアップルのアカウントから個人情報やカメラで覗き見している事実が発覚した。スノーデン事件に興味がある人はこちらがお勧め。https://www.amazon.co.jp/-/en/%E3%82%A8%E3%83%89%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%B3/dp/B01MXYUDXK/ref=sr_1_2?dchild=1&keywords=%E3%82%B9%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%B3&qid=1612603821&s=instant-video&sr=1-2SNSはある程度守秘性が保たれその上で自由な発言が出来るのが魅力である。それが監視目的や意見のそぐわない発言を言論抹殺するとは悪用以外の何者でも無い。今回のミャンマーのやり方はある種、実に見事に出し抜いた。アメリカはネットにつながっていれば何処からでも覗き見する事ができ言論を操る事など簡単にできる。おそらくあの国が助言したのかな、、。今後アメリカに楯突く国は独自のインターネット、所謂ローカルネットを作り情報が漏れないようにするだろう。一昨年までグローバリズムが浸透して世界中何処でも行きたいと思った時に即行けた時代が突然去年から無くなり、さらに情報まで遮断となるとこれはいよいよグローバリズムの終焉でローカリズムの始まりでは無いか?人の行動と情報が限られた世界では1次情報が非常に重要になる。そこでしか感じ無い感覚や匂い、雰囲気など言語化が難しい状況など。日本を離れてホテルではあるが数日経って、東南アジアにいると日本にいた時とは違う外から見る目線で日本を感じれる。良い意味でも悪い意味でも。大きな歴史の転換点に来ている。そんな時代にはその先を予想する眼力が重要な時代だと思う。 西羽徹Twitter:@NishihaToruBlogs:くまさんがゆく:海外エンタメくまさんがゆく:海外エンタメ)くまさんがゆく:海外エンタメ(English): English)Tune EYES : 海外α情報株式会社ミリオンマイルコンサルティング
先週ついにアメリカの政権が変わり4年続いたトランプ政権からバイデン政権に変わった。この4年間孤立主義モンロー主義を貫いたアメリカはグローバル社会に戻ると言う大きな舵切りをする。世界の警察官を自称していたアメリカがその役割を放棄して自分のことは自分でやれ、と世界を突き放して放棄した役を再度やると言うのだ。グローバル化は共産化とも言えて世界の市民が平等に情報や仕事の機会を得ることになる。そう成ると英語や中国語が共通語となり出来ないと仕事を得られなく成る。今やテレワークの時代場所は関係無くなるので世界中の労働者が競争相手となり人件費の高い先進国は不利で新興国に仕事を奪われる。大きな組織や高い機器は必要なく小さなチームで柔軟に働く時代になる。好立地のインテリジェントビルもスーパーコンピューターもMBAを持った人材も必要ない。必要なのは最小限のPCと情熱を持った人材だけでそれさえあれば、大企業に勝てる時代。 今回の選挙でアメリカは醜態を晒して欧米の衰退を象徴付けた。欧米は肥満大国でそれによるコロナの被害が輪をかける。トランプ政権が世界を突き放したので、日本を含むアジアでは既に東アジア地域包括的経済連携(RCEP)が昨年末に合意しさらにEUも中国と包括投資協定を合意した。今後、グローバル化からブロック化の動きは既に進展していてこの流れは今後もより進むと思う。中国はますます存在感が増し、アジア及びその周辺国の動向が注目を集め、むしろ世界の拠点が東に移動した様に思う。世界のリーダーが集まる、毎年スイスのダボスで行われている会議、世界フォーラムを今年は5月にシンガポールで開催する。シンガポールの住民の間では現在コロナ感染者はほぼ毎日0で推移してそれが評価されたのだろう。アジアの存在感が益々増す。今年のテーマはグレートリセット。新しい働き方や過ごし方。まさに上記の様な働き方を指す。当社もそれを考え小さなチームでリモートで働き、狙う市場もアジアでそれを成長の源泉と考え今その戦略を練っている。HPも英語、日本語、中国語で作成中。バイデン大統領は増税を予定している。キャピタルゲイン課税はなんと現行の23%から一気に39.6%近くに引き上げる計画を持っている。アジアの安全都市シンガポールキャピタルゲイン課税は0%ビジネスチャンスが増して追い風だと感じている。 西羽徹Twitter:@NishihaToruBlogs:くまさんがゆく:海外エンタメくまさんがゆく:海外エンタメ)くまさんがゆく:海外エンタメ(English): English)Tune EYES : 海外α情報株式会社ミリオンマイルコンサルティング
日本ではコロナ禍の為緊急事態宣言が発令され今日から自宅で仕事をする人も多いと思う。自宅で仕事が可能なのは色々な条件が必要だと思う。まず、やらされ仕事では仕事は出来ない。自分から率先して仕事をする気持ちが無ければ仕事をサボってしまうからである。それには自分の興味が有り、楽しくて仕方のない仕事である必要がある。多くの日本のサラリーマンにはその点で向いていないと思う。時間通り定刻から定時まで机に向かって仕事をして終わったら上司のご機嫌伺いで仕事の話を呑みながらするスタイル。長年やってきたからよく分かる。そこには自分で工夫して創作したりする事は禁じられ、決められた物を決められた通りに真面目に仕事をこなす事を求められる。イノベーションを起こす様な働き方ではなく画一的な作業に近い。その働き方が日本には染み込んでいてその働き方の上手い人が出世する。そのような組織では勝手な行動は厳禁で常に何かに打ち込んで成果を求められる。手を空けてる時間を悪とみなし場合によっては処罰される。そんな建前な働き方をしているから、皆、裏では余計にサボる。はっきり言ってくだらない。空き時間を働いているかのフリをする。欧米でもサラリーマンにはその様な仕事が多くブルシットジョブと言ってクソ仕事が蔓延しているのではと言う本まで出ている。人間は楽しい、興味のある事は時間を忘れて熱中する曜日も時間も深夜でも早朝でも関係なく取組む。ゲームが好きな人、勉強が好きな人、本が好きな人、運動が好きな人、テレビが好きな人は皆、朝から晩までそれをしても飽きる事なく取組める。情熱を持って取り組んだ事と形だけで取り組んだ事とは雲泥の差となる。形で仕事する仕事はやがてAIの取って変わられる。なぜならマニュアルのある仕事はプログラムできるから。情熱を持って取組んだ事はAIがどれだけ発達しても敵わない。それは自分の内面から沸き立つ創意、工夫をするからでありマニュアルは無い。世界の働き方が自宅で誰も見ていない中で高い意識を持って働く事が求められている。それには自分と真剣に向き合い、自分が何をしたいのか?どうやりたいのか?どうなりたいのか?それを真剣に考えれば自然に出来る様になる。それを遠慮せずに自分を信じて堂々と行動する事。これが今求められている。 ブログ:http://ameblo.jp/kumasangayuku/(くまさんがゆく:海外エンタメ)http://ameblo.jp/million-eyes/(million EYES : 海外α情報)https://ameblo.jp/million-street/(Kumasangayku: English)https://mm-consulting.ltd/(株式会社ミリオンマイルコンサルティング)...
シンガポールオフィスは、2021年1月3日まで年末年始のお休みをいただきます。2021年はもっと多くの皆さまに海外投資やファンドの情報をお届けできるように 充電してまいります!! 2020年12月吉日 西羽徹Twitter:@NishihaToruBlogs:くまさんがゆく:海外エンタメくまさんがゆく:海外エンタメ)くまさんがゆく:海外エンタメ(English): English)Tune EYES : 海外α情報株式会社ミリオンマイルコンサルティング
去年、海外留学をして海外で1年過ごした。 グローバルな時代になった事を痛感した。 飛行機のチェックインも荷物の預けるのも無人システム、 国境の顔認証で係官の居ない出入国は無人の自動化ゲート、 昔の様に長い行列に並ぶことは無くなった。 それは各国ほぼ似通ったシステムを持っている。 日本もシンガポールも。 ところが、そんなグローバルな時代をコロナは一変させた。 国境は閉鎖され、観光客は閉め出され、 ビザ保有者や市民権保有者でもすぐに入国する事は禁止され、 許可された後もシンガポールでは長い検疫の為、 ホテルの部屋から1歩も出歩くことを許されず 2週間過ごしてPCRテストを受け陰性である事を証明しなくては入国できない。 1年前誰が予想しただろうか? だが現実に起こった。 これは私の持論であるが、同じ事が金融の世界でも起こると見ている。 今、海外送金する時、100万円までの送金はトランスワイズを使うと約20分で完了する。 私は毎月自分のシンガポール口座から日本の口座にトランスワイズのスマホアプリで送金をするとほぼ20分で着金が確認出来る。 銀行のSwift システムでも1日で送金はほぼ完了する。 さらに言うと仮想通貨を使うと金額は無制限に24時間、 日本のパソコンから他国のパソコンに数秒で送ることは可能で金融機関も使わず無料で送る事もやろうと思えばできる。(法律の問題は別として) 私は色々な本を読んでいるがQE(量的緩和政策)やMMT(現代貨幣理論)の結末も はっきりと指摘している人は殆どいない。 日本では1000兆円もの国の借金がありコロナ禍で激増している。 金利が跳ね上がらないのは国民にお金が有るから国債を国民の預金でファイナンス出来ているから、通常の国であればとうにデフォルトを起こしても可笑しくない。 これだけの借金を抱えてデフォルトしなかった組織は 4大文明やローマ帝国の時代から現代に至るまで一つもない。 ローマ帝国と日本の江戸時代末期には財政難から銀貨の銀の密度を下げる事をしたが、それは正にQEで何の後ろ盾資産を持たない円紙幣を無限に刷っている日銀の姿に重なる。 その歴史を踏まえれば結論は直ぐわかるのに人間とは歴史を学んでいる割には同じミスを何度もする生き物である事がわかる。 日本において人口が今後50年近く激減して行く時代になった。 大量の移民を入れない限り増える事は不可能である。 稼ぎ手は減り借金は雪だるま式に増える。 まさに第二次対戦末期から戦後の状況に非常に近い。 戦時中、国民を騙すため大本営は都合の良い放送を繰り返し株価は日銀が買い支えてた。その結果戦後、莫大な戦費と放漫財政の為、戦時国債はデフォルト、預金は封鎖されて没収された。 まさに、去年まで簡単に国境を越えれたのが国境が封鎖された様に、簡単に海外送金が出来ていたのに、それが封鎖され、日本国債のデフォルトでその為、銀行倒産からペイオフで1000万円以上の資産没収がいつ起こってもおかしくない。 ここまで書いてきたが、このシナリオには、本当に起こるか?いつ起こるか?なぜそうなるか?の本質的な問題がある。 それは、私個人的には自分なりの回答を持っている。 が、それは読者自身で考えて欲しい。 どちらにしても私のクライアントにはそれに備えて海外に簡単で安全に資金や移動を出来る為の手段を持っておく事をお勧めしている。 当社と取引することはその保険になると考えているし、 もし具体的な事を検討する場合は当社担当者まで。 私自身はこの不自由は国境の移動を経験した事で、 このシナリオを身を持ってその実現性を感じている。 ある日突然の封鎖、その時、、。 西羽徹Twitter:@NishihaToruBlogs:くまさんがゆく:海外エンタメくまさんがゆく:海外エンタメ)くまさんがゆく:海外エンタメ(English): English)Tune EYES : 海外α情報株式会社ミリオンマイルコンサルティング
日本は海に囲まれた島国で水産物が豊かでまた、山も多く美しい国です。 四季があり変化に富んだ気候と南北に長い為に南国と寒冷地が有りバラエティに富んだ 国です。 シンガポールに居ると年間数度しか気温の変わらない状況からは想像が難しいです。 似ている点は雨が多い所。そのため水が豊富に有り水で困る大陸の国の事への想像が難しい国です。アメリカや中東で石油より水の方が貴重と言うような事は想像できないです。 地理的に見るとアジアの東端にあり歴史的には辺境だった為、世界的な文化の発展は過去にはありませんでした。 そのため大国の影響を受け過去には中国、朝鮮、現代では欧米の影響を色濃く受けて来ました。名前は漢字で言葉は朝鮮語と似た語順。政治制度はアメリカやイギリス。 日本に長く居ると自分達がどのような存在か分からなく成ります。 日本を出てみると日本がどんな存在かよく分かります。 日本人はとても清潔好きで細かい事や時間厳守などにうるさく型にハマるのが好きです。 一歩外に出てみると、それは日本固有な風習で有り、例えば海外の語学学校に通っていた時、先生は遅刻について、10分までは普通、30分までは遅刻、30分以上は欠席と言って生徒もオンタイムに来ているのは日本人以外はいない始末。 日本なら時間過ぎたらドアは閉まり相応の理由がないと許してもらえない。 これはあらゆる所に有り、例えば駅の改札。日本の改札はTYPE Cと言われる高価だけど瞬時に0.2秒で感知する。が、世界はTYPE A、Bで1秒くらいかかる。 シンガポールで日本のつもりで改札を抜けようとすると開かないので立ち止まってしまう。日本人である私はいつも“イラッ“ てしてしまう。笑。 しかし海外ではそんな事、誰も気にしない。 正しく判別してくれれば良いだけの思想。 海外がいい加減で日本が良いと言っているわけでは無い。海外は本質的に仕事はしたい時にする、勉強はしたい時にする。時間なんて関係ない。中身を重視するか、ただ、出席さえすれば良いかここが問題で有る。 格好に拘るあまり、中身を軽視して未だにこのコロナ禍でも定時に出社して定時に退社して仕事した気分の日本と、ステイホームで自宅で仕事を好きな時間に好きな所で仕事の中身を問う欧米、大きく変われない日本企業を見ていると少々心配になる。 西羽徹 Twitter:@NishihaToru Blogs: くまさんがゆく:海外エンタメくまさんがゆく:海外エンタメ) くまさんがゆく:海外エンタメ(English): English) Tune EYES : 海外α情報 株式会社ミリオンマイルコンサルティング
若い時は仕事と言えば、上司の言われた事を寸分違わずする事が仕事だと思って来た。 それは真っ白なノートに公式を書きひたすら書き、体が覚えるよう、暗記するように単純作業の繰り返しである。 それが高度経済成長の成功体験。上司の命令を何も考えないでただ量をこなす。 よく、上司に言われた。考えるな!電話しろ! 長時間するほど量が増え仕事が取れ給料が増える仕組み。 大量の需要がある世界では大量生産大量消費。 ところが、2000年ごろから話が変わり出してきた。今まで通用してきた方法ではなく一定のスキルをつけ他と違う事をすると他と違う恐ろしいほど稼げる奴が現れ出した。 まるでゲームのルールが変わった様にたいして時間もかけず、量もこなしていないのにすごい稼ぎを叩き出して実に優雅に過ごしているでは無いか。 それは世界でも同様の動きをしていて昔の終身雇用からフリーエージェント制に、ビジネスマンでも極端な格差社会が始まり出した。 乗り遅れた会社や社員はどんどん苦しくなり、乗れた人達はどんどん仕事が楽に良い稼ぎを貰うようになった。 日本でも外資系やその仕組みを取り入れる企業が増え出しそれを上手く利用できるかどうかが、その企業の社会的価値を決めると言っても過言では無い状況の到来である。 大企業で朝から晩まで長時間労働して年功序列で自分の番を待つ時代からどんどんスキルを付けて順番など度外視して貪欲に仕事を取りに行く時代。 この時代の特徴はスキルを如何に素早く獲得してそれを自分の物にして他との差別化をする事が出来るかどうかである。 それが永遠に続く、かと言えばそうでは無く10年ぐらい前からさらに変わり、スキルは誰もがもう持っていて、それを如何に誰もが考えていない新しい飛び抜けた考えを思いついて行動できるかの時代に。 イーロンマスクに代表されるような人達の登場である。 この時代に使う脳の筋力は今までのスキルをつける時代とは全く真逆の使い方で知識を覚える時代から新たな発想を思いつく時代である。 今まで使っていない筋力を使うと筋肉痛になり翌日は動けなくなる事はよくある。 まさに、前の時代のスキルをつける時代は脳が筋肉痛になり思考が出来ないほど疲れる時代だった。 が、今はまるで夢遊病者のように朝から寝るまで永遠にアイディアを考え続ける24時間働く時代とも言える。 さらに、コロナ禍で職場にも行かずネット上でビジネスアイディアを語り、それを最短の時間と最小のコストで最大のリターンを得る時代に今変わろうとしている。 その先の世界は、果たしてどうなるのだろう? 基本に帰ると、人類の歴史は600万年は殆ど狩猟を仕事として生きていた。わずか、1万年前から農業を始め150年前から機械化し30年前からPCを使い出し、スマホは10年ほど前から使い始めた。 狩猟するには五感を最大限活用して仕事しないといけない。 人間の感覚を最大限活かす働き方で言うと昔の人類の方が遥かに使っていたと言える。 効率化を優先するあまり人間の感覚がどんどん退化して目は見えなくなり、耳は聞こえなく鼻も口も触感も退化しているのではと思う。 硬直化した社会は脆く壊れやすい、今のコロナは人類が苦労して今まで作り上げた社会を嘲笑うかの如く 壊していく。 今、壊れ出した社会で、問われているのは本当に自分が何をしたいのかどう働きたいのか働くとは何か、食べるだけか、生きるだけか、金稼ぐだけか、いつも自問自答を繰り返している。 答えは今は分からない、棺桶に入る前に良かった人生で後悔ないと思えれば正解だと信じている。 西羽徹 Twitter:@NishihaToru Blogs: くまさんがゆく:海外エンタメくまさんがゆく:海外エンタメ) くまさんがゆく:海外エンタメ(English): English) Tune EYES : 海外α情報 株式会社ミリオンマイルコンサルティング ...
海外にいると、食事に迷う事がある。 ローカルのお店に入るには勇気がいるし 有名な所に行けば割高毎日食べるわけにはいかない。 また、ファーストフードではつまらない。 フィリピンに留学してた時、一時、寮の食事を食べていたが、あるとき夕方、買い物をした 帰り道に路上で美味しそうな焼き鳥屋を見つけた。 しかし近付き難い雰囲気があり、少し躊躇していると次々と近所の人が買っていくではないか。 これは挑戦しないと美味しい物を逃すかもと思い思い切って挑戦してみた。 最初にどうやって買えば良いか?心配したがシステムは実に単純。 後ろのおばさんの所で食べたいものを取り焼き場担当の方に渡す。 焼き場担当の人が焼けたら再度後ろのおばさんに渡しそこで会計。 食べてみると香ばしく甘辛く実に美味しい。 中には内臓や鳥の足などもあるが、どれも実に味わい深く 完全に虜になった。 その後毎週のように買いにいく事が習慣になった。 フィリピン料理は見た目が地味なので美味しく無いのでは? と言う意見もある。確かにタイ料理やベトナム料理などと比べると 味が優しいし見た目には派手ではない。 代表的な料理はラチョンと言う豚の丸焼きかアドボと言われる豚や鳥の煮付けなどがある。 どれも味はマイルドで酢のきいたソースで食べる。薄味の好きな日本人にはとても合う料理だと思う。 普通の人はガイドブックに載っている店に行き無難に食事を探す。何度も行けない旅行に来て食事をするのにリスクを冒したくないと考えるのは当然の事だろう。 しかし日常となると如何に安くて美味しい物を見つけるか?これは当然に成り行きでやはり地元の人が行列している店にはそれなりの魅力がある。 これは全ての事に共通していて本質的に魅力的なものを探す、それを躊躇なく実行する 現代人は中々出来ない事で有る。 周りの目線、食べて不味かったらどうしよう?お腹壊したらどうしよう?リスクに 挑戦する勇気を持てない。 ただ、一旦勇気を持って挑戦してその利益にたどり着いたら、その経験から次の 事象に遭遇しても挑戦する。 その経験でリスクの取り方を学び段々のリスクの取り方が上手くなる。 長くサラリーマンをしていた身としては人生のリスクの取り方はあまり上手く無い。 それはまるで社員食堂で食事を取り続けていた様なものだ。 今はそのリスクを学び利益にありつける様に修業中の身である。 でも、この経験が次の大きな利益になると確信している。 シンガポールには沢山のホーカーズ(屋台村)がある。 今はひたすらマニアックなホーカーズで美味そうな物を見つけるのが日課になっている。 それについてはまた、。 西羽徹 Twitter:@NishihaToru Blogs: くまさんがゆく:海外エンタメくまさんがゆく:海外エンタメ) くまさんがゆく:海外エンタメ(English): English) Tune EYES : 海外α情報 株式会社ミリオンマイルコンサルティング
シンガポールは北緯1度のため、 日が暮れるのが午後7時を過ぎる。 日本の夏至や真夏の様に長く楽しめる。 そんな夕方に窓の外を眺めると作りかけの 高層マンションが5棟は軽く数えることが出来る。 それは私の住んでいる地域に限った話では無く、 シンガポールの其処彼処で起っている事実である。 日本でも東京湾岸地区に住んで居た私としては それ程珍しい光景ではない。 だが、日本は高齢化と少子化の影響で これから毎年50万人もの人が毎年減少していく。 驚くべき人口減少時代に突入する。 これは鳥取県や東京23区の1区の人口に匹敵し、 今後20年近く続く事は計算上ほぼ間違いない。 ところが世界は人口は現在、拡大中で今後30年近く増え続ける事、 これもほぼ間違いない。 日本のマンション建設を見ていると 東京がこれだけ人口を吸収すると 田舎の過疎化は恐ろしい事になると 懸念の念しか覚えないが、 アジアの成長国の建設ラッシュを見ると末恐ろしく感じる。 世界人口は2050年には100億人を超え その後下り坂と言われているが、 当分何も無ければ減る事は考えられない。 これは日本人が見落としている視点で 縮小する市場では成長することは不可能であり、 自身や企業が成長するには拡大する市場に居ない限り成長は出来ない。 成長できない市場にいる事は金魚鉢より大きく金魚はなれない 事と同じで当然給料や企業も簡単に大きくなれない。 日本で近年、成長できた企業は皆海外市場で成功して 日本から出て行った企業だけである。 当然人間も同様で国内に居てスケール大きくなる事は極めて難しいと思う。 今やスポーツ選手でも、起業家でも 皆同じで成長を求めて海外に出る時代である。 フィリピンの英語学校に行ってた時、 高校生、大学生のサッカー選手が沢山来ていた。 彼等はアメリカの大学を目指して 苦手な英語の勉強をしに来ていると言う。 時代は変わり今までの技術で 通用する時代は終わり新たな挑戦をしないで 食べれる時代は終わった。 高度経済成長で成功体験をした日本は その体験が故に新たな挑戦に挑む ファイティングスピリットを失ってしまった様に思う。 今からでも遅くない。 人間は希望を失った時に老ける 希望を持つ限り人間は若いのだ。 サミュエル・ウルマン。 西羽徹Twitter:@NishihaToruBlogs:くまさんがゆく:海外エンタメくまさんがゆく:海外エンタメ)くまさんがゆく:海外エンタメ(English): English)Tune EYES : 海外α情報株式会社ミリオンマイルコンサルティング
中国で発生したコロナウイルスの株式市場への影響について、エコノミストのいくつかのコメントを見ると世界経済(GDP)への影響は2020年で0.2~0.3%のマイナスインパクトとなっており、それもQ1 2020に集中しており一時的なものとなるとだいたいが予測しています。実際に株式市場の動きを見ると、一時的には景気後退を警戒し大きく下落する局面もありましたが、すぐに戻りに入り現在は米国の主要3市場で高値をとる展開になっております。要因としては上記のように景気の後退が思ったほど大きくないと予想されることと、逆に景気後退を意識して金利を下げ方向もしくは低金利を維持する政策によって株式市場が強くなっている状況です。また本年の大統領選挙までは株式を強くしたいというトランプ大統領の意識も働くと読んでいます。 こういったことから株式市場に対してしばらくの間は強気の見通しでおります。しかしながら本年の年始にハワイ・オアフ島のワイアラエ近辺の不動産状況を見てきましたが、かなりSaleの表示が多かったように見えました。これはリーマンショックの前年の時に様子が似ていると感じました。現在世界的な低金利がもたらす資産価格の上昇はいつ何時逆方向に展開が変わるか分かりません。展開が変った時に立ち直れないぐらいのダメージを受けるのは借金をしてレバレッジをかけている場合です。特に株式や不動産を担保に株式や不動産投資をしている場合は最悪です。例えその下落が一時的なものになったとしても、その間耐えられず安値で売ることになるかもしれません。 全体が上昇傾向である今、この点だけは注意が必要かと思います。熊田昌彦ブログ:http://ameblo.jp/kumasangayuku/(くまさんがゆく:海外エンタメ)http://ameblo.jp/million-eyes/ (million EYES : 海外α情報)https://ameblo.jp/million-street/(Kumasangayku : English)https://mm-consulting.ltd/ (株式会社ミリオンマイルコンサルティング)
新しく自分が参画するビジネス(プロジェクト)は一年に一つと考えていますが、毎年何件もの案件がきます。業種も様々です。私としてはすでに知識のあるビジネスについてアドバイスをすることはもちろん躊躇なく行いますが、実際私自身経験もない知識もないビジネス案件が半分以上です。その分野ごとに特徴があり、初めて聞いた瞬間は全くイメージがわかずそのプロジェクトを持ってきた人の話をひたすら何時間も聞いて教えてもらうということもしばしばです。実際ミーティングを録音させてもらいランチの時にイヤホンで聞くということをよくやります。しかしビジネスですから絶対に成功するとは言えません。しかしやってみないことには失敗することもできない。私も仕事柄たくさんの成功者と言われる人と会う機会がありますが、ほぼ全員、成功の数より失敗の数が多いと思います。どんなに成功した人でも失敗を繰り返し、それを改善し、一つの成功を成し遂げ、それを一つずつ積み重ねて大きな成功に至っています。そしてシリアルアントレプレナー(連続起業家)と言われる人はその成功したビジネスを躊躇なく売却し、次の新しいビジネスに挑戦していきます。ビジネスで成功を収めることが単なるラッキーではなく、単なる勘で成功してるわけでもなく、その起業家それぞれに一つの成功パターンのようなものがあり、そこに修正を加えて、新しい時代の変化に適応し、起業家としての力を証明していきます。得意な成功パターンはあったとしても、問題は次から次へと発生してきます。そして瞬時の解答を求められます。そしてこの問題には正解というものがありません。たとえ一つの決断により10億円の利益が出たとしても、違ったやり方をしていれば100億円の利益が出たかもしれないのです。何が正解だったかなんて誰にも分からないのです。成功する起業家はこの難問にぶつかった時に解答を導きだしメンバーに宣言する根性みたいなものがある。誰も正解なんて分からない、普通の人にはかろうじて答えることはできても怖くて責任は取れないというような決断を勇敢に行い全体を導きます。誰も正解が分からないわけですから、反発・批判も出る、逃げる人も当然出てくる。孤独に苛まれることもある。それが当たり前のことのです。私にはこのプレッシャーを取り除く方法はアドバイスできません。正直その方法を知りません。このプレッシャーに打ち勝てる起業家に期待しています。熊田昌彦http://ameblo.jp/kumasangayuku/(くまさんがゆく:海外エンタメ)http://ameblo.jp/million-eyes/ (million EYES : 海外α情報)http://ameblo.jp/million-street/ (million STREET : English)https://medium.com/@masahikokumada (ブロックチェーン関連:English)https://mm-consulting.ltd/ (株式会社ミリオンマイルコンサルティング)
先日、フィリピンに数週間滞在しました。フィリピンのボニファシオという新しい地域で、都市は近代化され私が約20年前にフィリピンを訪れた時と比べて様変わりというような状況でした。たくさんの近代的なビルが建設中で窓から見た風景は数年の間に私が住んでいるシンガポールのようになると予想される感じでした。世界の建築レベルはどこの国でも上がってきていてるので新しいビルがいくつもできると、見た目にはあっという間に近代都市が出来上がります。私がよく行くベトナム、中国、インドネシア、マレーシアを見ても同じような状況であり世界中の都市で同じことが起こっていると考えます。ちょうどフィリピン滞在中でしたが、スエーデンのグレタ・トゥーンベリさん(16歳)が米ニューヨークで開かれた国連気候行動サミットで演説し、気候変動問題について行動を起こさない子供の将来を破壊する大人達(世界のリーダー)を許さないという強烈なスピーチをしました。16歳の子が国連でスピーチの機会を得るということについてその後ろにいる大人達について批判的なコメントも多く、日本でも評論家の批評は総じて良くないもののように思いました。しかしトゥーンベリさんの行動は、政治力があるリーダーや言葉に力がある評論家ではなく、学生(参政権を持っていない年齢)レベルで世界で拡大しています。SNSでつながり参加者が増加していっているのです。You Tube・SNSによって誰もが自分の意見を発信するメディアを持つことができるようになった今、このスピードは信じられないぐらいに加速する可能性があり大人がどう言おうとも止められるものではありません。そんな中、日本に目を転じてみると例年より大きい台風がいくつも来て雨による被害が出ております。私は気象について科学的なことを言える専門家ではありませんが、明らかに私が幼少の頃よりも冬の雪は少なくなり、夏は暑くなっているように感じます。その中で異常と思える大型台風が日本を巻き込む状況となっています。長年にわたって少しずつ変化してきているので感じることができないところがありますが、この変化のスピードが加速してきているとしたら、次の10年、またその次の10年でどんなことになってしまうのだろうか?と考えてしまいます。もしかしたら私が生きている間ぐらいは発生後の対策で対応できるレベルなのかもしれませんが、自分の子供達の時代になったらそのレベルを越えてしまうのではないかと本気で心配しています。誰もが経済的に成功して豊かで安心した生活を送りたいと考えると思いますが、環境がそれを許さないとしたらこんな不幸はありません。トゥーンベリさんの発言をきっかけに政治・経済・ビジネス・教育・マーケットにおいて環境というテーマが席巻してくる時代への加速スイッチが入ったのではないかと考えています。熊田昌彦http://ameblo.jp/kumasangayuku/(くまさんがゆく:海外エンタメ)http://ameblo.jp/million-eyes/ (million EYES : 海外α情報)http://ameblo.jp/million-street/ (million STREET : English)https://medium.com/@masahikokumada (ブロックチェーン関連:English)https://mm-consulting.ltd/ (株式会社ミリオンマイルコンサルティング)
日本が韓国をホワイト国から除外するという貿易管理規制で現在の日本と韓国の関係は最悪という状況になっていますが、慰安婦問題、韓国国会議長が天皇陛下に謝罪要求、レーダー照射問題、徴用工判決から日本企業への実害の可能性というところまできて、日本政府もさすがに行動を起こさざるを得なくなったということでしょう。経済・マーケットにどのように影響が出るか日々情報をチェックしていますが、その中で今回の貿易管理規制とは違った観点で気がつくことがありました。【1】今回の最初の規制3品目を見ると、フッ化ポリイミド(ディスプレイ用樹脂材料)世界シェア9割、レジスト(基板表面を覆う保護剤)世界シェア9割、フッ化水素(シリコン基板の洗浄)世界7割、というシェアがあるということです。しかもこの技術というのはコンピュータプログラムでできるものばかりではなく人間の長い歴史の中での経験や勘みたいなものが積み重なっており、コンピュータプログラムのように一瞬にしてコピーできるものではないということです。例え、技術が分かっていてもそれでも簡単には製造ができないということです。現在いろいろな企業に投資をしていますが、将来、グーグル、アップル、フェースブック、アマゾンのようになる企業に投資をしたいと考え世界中を歩いています。そしてなぜ日本にはそういう企業が出てこないのか?と常々悩んでいますが、世界シェアを見るとその辺の会社のはるかに上をいっている会社が日本に既にあるのです。もちろん知識としては知っていましたが、今回の貿易管理規制の発動で改めて日本の技術のすごさと世界への影響力の大きさを再認識しました。【2】もう一つは、WTO(世界貿易機関)の中で、中国、韓国、シンガポールが発展途上国に指定されているということです。中国はGDP世界第2位の国です。韓国は30年前に行きましたが、その時は確かに発展途上国という言葉が合っていたかもしれません。しかし、現在韓国に行けば誰が発展途上国と思うのでしょうか?韓国人に質問したら「韓国は発展途上国です。」と答えるのでしょうか?シンガポールは現在私が住んでいる国ですが、人々の生活レベル・給与水準を考たらどう考えても発展途上国には思えない。この発展途上国というのは自己申告ということです。そして発展途上国に指定されれば、先進国からの関税免除や貿易自由化の義務も免除されるということです。このことに対してトランプ大統領がTwitterで「不公平だ」と不満を漏らしたということです。WTOは1995年1月1日に設立されています。この約25年間の世界の発展のスピードについてこれず、まさに時間の流れに取り残されてしまった機関なのだなと認識させられました。熊田昌彦http://ameblo.jp/kumasangayuku/(くまさんがゆく:海外エンタメ)http://ameblo.jp/million-eyes/ (million EYES : 海外α情報)http://ameblo.jp/million-street/ (million STREET : English)https://medium.com/@masahikokumada (ブロックチェーン関連:English)https://mm-consulting.ltd/ (株式会社ミリオンマイルコンサルティング)
ビットコインが一時100万円を突破しました。1年1ヶ月振りの動きです。昨年末に35万円ぐらいの安値をつけてその後の上昇ですので3倍弱の値上がりとなったということです。通常、私たちは、BTC/USDで見ていますのでUSDではまだ1万ドルには届いていないのですが、いずれにしてもここのところの動きは大きな意味があると考えています。ビットコインの時価総額は日本円にして約15兆円、米ドルの通過供給量1563兆円(2017年12月)比べれば、100分の1ということになりますが、存在感からすると非常に大きくなってきたと考えています。 私が注目しているのは、最近のアメリカとイランの対立です。この対立の中、アメリカとイランの橋渡し役として日本の安倍総理が、13日にイラン最高指導者ハメネイ師と会談が行われました。その同日にホルムズ海峡にあった日本のタンカーを含む2隻が砲弾攻撃を受けました。これが偶然であるとはとても思えません。また会談内容も成功と言えるものではありませんでした。つまり、イランと米国との緊張が非常に高まっていることを意味します。 10年前ぐらいまでは有事のドル買いと言われていました。ところがここ数日、特に米ドルが買われるという動きがありません。その反面ビットコインが上昇しているのです。これには、さらに二つの面があると考えています。一つは上記で申し上げたイランと米国の対立。もう一つは香港のデモの動きです。香港の主権を守るという根本的な理由からデモが発生していると考えますが、暗号資産(仮想通貨)の取引量において中国・香港両国は主要な取引量を占める国です。この二つの国が資産保全を考えビットコインに向かっていると考えられます。 つまり、有事の資産保全として現在15兆円しかないビットコインに向かっているのです。完全な「有事の暗号資産(仮想通貨)買い。」と方程式ができあがった訳ではありません。しかし、主要な資産として暗号資産(仮想通貨)が認識されるようになってきているのは間違いないと考えています。熊田昌彦http://ameblo.jp/kumasangayuku/(くまさんがゆく:海外エンタメ)http://ameblo.jp/million-eyes/ (million EYES : 海外α情報)http://ameblo.jp/million-street/ (million STREET : English)https://medium.com/@masahikokumada (ブロックチェーン関連:English)https://mm-consulting.ltd/ (株式会社ミリオンマイルコンサルティング)
自分が証券マンの時代からベンチャー投資というものを見てきて、独立後は自分自身でも投資をしていますが、ベンチャー企業の上場(IPO)に関する考え方みたいなものが変わってきたように思います。まず上場時の時価総額が恐ろしく大きな企業がでてきました。アメリカ市場を見るとユニコーンと言われるベンチャー企業があります。これはテック系の会社で時価総額が10億ドル(約1100億円)を超えるベンチャー企業のことをいいますが、この10億ドルという金額が最近では当たり前の金額となり、大手の証券会社では10億ドル以下の上場は幹事証券を引き受けないというようなこともあります。私のイメージではベンチャー企業というのはエンジェルと言われる投資家がいて、利益どころか売り上げも立っていない時から投資をして、ある程度見込みがでてきたところで上場、そしてそこで資金調達をしてさらに成長していくというものなのですが、最近はちょっと変わってきているように思います。本年の上場の例で言うとアメリカのウーバーという会社が上場しました。インターネットのプラットフォーム上で車に乗りたい人と自分の車を運転して仕事をしたいという人を結びつける会社で、私もシンガポールではよく利用しています。ウーバーの上場初日の価格から計算される時価総額は700億ドルぐらいで、日本円で約7兆7000億円ぐらいです上場までの間に250億ドル(約2兆7500億円)を私募で集めていて、上場時にさらに80億ドル(8800億円)を集めたということです。そして企業はまだ赤字ですので現在の株価は将来の黒字を見込んでの価格ということになります。ここで私が注目しているのは、上場しなくとも2兆7500億円もの資金調達ができてしまっているという事実です。上場をしてそこで集めた資金でさらに成長するというよりも、未上場のうちにどんどん資金を集めて、基本的に株式は売却できないながらもその間に会社のバリューエーションどんどん上げて(株価を上げて)、上場する時点ではそこまで資金を入れてくれた投資家にリクイデーション(資産の流動化:現金化)の機会を提供するという意味が強くなってきたということです。もちろん、すべてがそういう上場ばかりではありませんが、ベンチャー投資家はその投資を何倍にもすることを目的に巨額なリスクをとっていますのでどこかのタイミングで現金化し利益をとらなければいけないのです。このことから、上場(IPO)は、成長するベンチャー企業を助けるビジネスであるという考え方と、投資のイグジット(現金化)までが設計された上場自体がビジネスであるという考え方がありますが、ここ数年は後者の考え方の割合が多くなってきたと考えます。熊田昌彦http://ameblo.jp/kumasangayuku/(くまさんがゆく:海外エンタメ)http://ameblo.jp/million-eyes/ (million EYES : 海外α情報)http://ameblo.jp/million-street/ (million STREET : English)https://medium.com/@masahikokumada (ブロックチェーン関連:English)https://mm-consulting.ltd/ (株式会社ミリオンマイルコンサルティン