インテリアについて書くことは

これまで少なかったですが…。

昨日、完成に近づいたゲストルーム。




いえ、全然、完成ではないのだけれど。

フロアスタンドがマッチしてない

けど…ね。

暗いから必要。

新しいものは買わないので、これで。

とか

気になる箇所はまだありますが…。





何一つ新しいものを買わずに

並べ方を変えただけで

生まれ変わったインテリア。

それをカタチにしてくれたのが

森田くんです。




壁にかけた刺繍の額も、

森田くんと小春がやってくれました。





「ミリさん、新しいものを買わずにインテリアスタイリングをするインテリアコーディネイトに、最近は喜びを感じてるんやけど。」

という私の師匠。

森田大剛。





私がインテリア界でもっともリスペクトする

森田くんについて

今日は書きますね。





今日のお休みは好きなところに行こう!

となったときに、

カフェ巡りでもなく

神社巡りでもなく

ランチや温泉

スポーツでもなく

図書館でもなく

美術館でもなく

いちばん行きたいのはインテリアショップだったから出会った森田くん。




もうこの年齢になったら

なんでもかんでも欲しい訳ではなく…。

だけど、

これまでの八方美人的な

引越しのたびに

その家やマンションに似合うと思って集めた

ポリシーのあるようでない

モノの集め方によって、

我が家は

混沌としていました。




そこには、

私ひとりではない

家族の好みも混じり

実家からのモノだったり

プレゼントだったり

大切に取っておきたいものもあって…。



なんだか

まとまらない‼️




と、悩んでいたときに相談した森田くん。

今年5月のことです。



そんな時に現れた救世主。

それが、

森田くん。




もう20年のお付き合い。

彼と最初に出会った、青山のイデー。

最初は彼はイデーのスタッフとして

最初はお客様とスタッフの関係だったけれど。




あれから彼が手掛けた

神楽坂

吉祥寺

京都

京都

のカフェやバーには全て行かせてもらい、

結婚式にも呼んでくれたね。





それらのカフェ、バー、

店舗それぞれ。

例えばキャバレーの廃墟や

京都の町屋を

こんなふうにアレンジするのね…。

の、

私の中ではインテリアの師匠。

さらに、

料理と中国茶の組み合わせなど

メニューも絶品。




器、絵画、音楽。

全てのモノのチョイスが哲学的で、

世の中の眺め方も

感性のフィルターを通し鋭い。




それを

インテリアの中に落とし込むときに

1ミリの狂いもなく

調和させる天才。





そんな森田くんが、

ここに来てくれて、

我が家にあったものを

並べかえてくれただけなのに、

新しいものは何一つ買ってないのに。


彼は1ミリの狂いもなく
全てが馴染むように…
それは
そこに置かれるために生まれてきたモノ
かのように、
置き方ひとつで
モノの価値をさらに高めていくインテリア術。
その日、
私は森田くんの肩書きを
インテリアデコレーター
と名付けました。



彼のこれまでの仕事は
こちらから↓

おウチに来てもらいたい場合も
からDMしてくださいね。




あ、でも。
このゲストルームで
一つだけ新調したものは

この寝具カバーリングセットです。


お安いのに、
生地もシワになりにくく
アイロン不用ですぐ乾き、
とても良かった。


そしてルンバも。





私、床フェチなの😂

床が綺麗なことが、何より好きなので…

ルンバはもう5台目くらい。

新しいルンバも

アップデート素晴らしいですよ。