ジャムの頒布会がことのほか人気で嬉しいです。


先日、最初のインタビューがあり
2500文字くらいの記事として語りました。
インタビューしてくれた
ライターの安田真里さんが
「一回目でも充分に内容が面白すぎます!」
とのこと。
いつか一冊の本にするために語り続けることにしました。



移住のきっかけ
介護
家族
葛藤
気持ち
ジャムづくり
庭づくり
セラピーガーデン


など…。
こちらのブログにも書ききれてなかった内容を
深掘りしてお伝えするドキュメントです。
ジャムを毎月召し上がっていただき、 記事を読んでもらえたら。
そんな頒布会です♫



全10回なのですが、
1回目は「発酵いちごとフランボワーズに桃の花びら入り」です。



桃の花びらは、
桃農家さんに以前からお願いして
消毒液のボルドー液を
私の桃の木1本にだけは散布しないようにしていただき、
この前それを採取させていただきました。
桃農家の「三十屋さん」は、
こんなに素敵な場所にあるのです。



有機栽培の桃 なんて初めて知りました。
桃の木は、こうやって苗を育てて
5年かかるのだそう。



みんなは↑この藤巻さんを「桃先生」と呼んでいますが、
堆肥も70℃に発酵させて手作りです。
この薄いピンクの粉砂糖みたいな部分は、
桃から摘った蕾です。
ツボミを摘り、
1本の木に10万つくツボミから
最後は1000にするのだそう。



そして、
ここには花粉が入っています。



それを手作業で、
ダチョウの羽のハタキで受粉させるのだとか。
気の遠くなる作業です。




肥料も手作り。
ボカシ肥です。
魚粉、大豆の搾りかす、菜の花の菜種油の搾りかすなど
聞いているだけで美味しそうな肥料で
こちらの桃は生育します。


ですから、
桃がとっても美人で、
信じられないほど美味しいのですって。
夏になりましたら、
皆様にもご案内しますね。



さて、
そんな箱入り娘のような花びらを入れたジャムが
頒布会の1回目です。
花びら、見えますか?

私が一枚一枚、採取しました。
ここは、私のジャム工房「コテジ」です。



お申込みはこちらから
してくださると嬉しいです♫


ウェブマガジンは、
頒布会に入ってくださった方の限定になります。
ぜひ、ドキュメンタリーを読んで、
そうしてジャムも紅茶も
10カ月、お楽しみくださいね。




桃農園で私が着ていたサロペットは
こちらです↓
最近、サロペットに目覚めました。
すごーい、楽チンなの🌸
ホームウエアにぴったり✨





 

ではでは、また〜🌸






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