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アールブリュットという障害のある方々の才能溢れる作品。 世界的に認められている障害をもった方々の作品たち。 アールブリュットを「はじまりの美術館」で拝見しました。 ぬくもりのある木の床に裸足であがり、気がついたら3時間もいました。 ここ最高! おもしろくて座りこんで。 特に#搬入プロジェクト 最高。 刺繍糸から生まれたカルタやフルーツバスケット。 痴呆症のお母さんとハグする写真や大好きな福祉施設の先生を表現しパリにも行った陶芸作品。 ちょっと長くなりますが、 私がこの美術館に来ることになったきっかけは福島県郡山での刺繍クラスから。 ひとりの生徒さんに「ミリさん、この美術館のパンフレットを受け取ってください」と差し出されたことが最初。 そして聞いてみると、ダウン症のお子さんの作品もあると…。 そこで驚いた私自身が見た夢について書かせて下さい。 その日の朝、このパンフレットを受取る7時間くらい前のこと。 ふっと目をつぶって新幹線の中で幸せな夢を見ました。 こんな幸せな夢、久しぶりの、幸せな気持ちが溢れた白日夢。 福島県郡山に向かうその早朝の新幹線の中で、朝日の光の中でダウン症の男の子とハグをし「みーんな仲良し✨🌈」と。 そのなんだかホンワカとした幸せな気持ちに私自身がいちばん驚いて、(なんだろう、この夢…すごい幸せな気持ち。ダウン症の男の子のお友達などいないのに) 夢→刺繍クラス→終了間際に頭上に写ったターコイズ色の輪っか→パンフレット の順番。 私はお会いして間もない生徒さんでしたが「私、今年の夏休みはこのパンフレットの美術館に、はじまりの美術館に行きたいです。」 そうして実現した#はじまりの美術館 は福島県郡山市にあります。 そして、この話にはまだまだ不思議な続きがあるので、 次のポストで、それについては…。 #はじまりの美術館からはじまった不思議な話 に連続で書いていきたいと思います。 #谷川俊太郎 さんが、この美術館のために贈ったことば #始まりはそのまま終わっている終わりはそのまま始まってている #10枚目にアタマの輪 #エンジェルリング #福祉と美術 #アールブリュット #artbrute #はじまりの美術館 #福島 #fukushima #郡山

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