笠間まで東京から二時間でした。
陶芸家さんて、
器
という、
とても小さな
例えば、家やランドスケープなど
に比べたら
とても小さなものを生み出す仕事なんだけれども、
靴を選んだり、
お洋服を選んだりは、
もう飛び越えて
インテリアセンスも飛び越えて、
そもそも
ファッションなんかに気を取られてない
っていうか、
センスがいいのは当たり前で、
なんか、
ファッションの方には申し訳ないのですが、
器って本当に小さいから
それを生み出して、
食を豊かにする
つまり、
人の暮らしを豊かにする究極の選択を
いつも自然とできるセンスが
備わっているんじゃないかなと思っていまして、
だから、
何を着てるか、
コーディネートするかなんて、
とっくの昔にわかってるっていうか。
ですから、
おウチが素敵なのは当たり前で。
そんなお宅にお邪魔しての撮影でした。
↑
この後ろ姿、全員が女性で。
編集長さん
スタイリストさん
ヘアメイクさん
ライターさん
料理担当の方
そのアシスタントさん
私、
最近ずっと思っていますが、
女性の仕事って、
たくさんあるんですよね。
そんな女性それぞれがキッチンを持つ人だから、
帰りに笠間の器屋さんに寄ろう!
って、なったらもう
みんなモチベーションあがっちゃって(笑)
回廊ギャラリー 門
集合時間を決めて、
女子たちのお買い物タイム♫
良かったなぁ。
右上のは、なんと1000円でした!
こちらは笠間工芸の丘で購入の岡本芳久さんの器です。
和代さんのお土産の明太子がぴったり。
花びらを広げたような益子焼は、
もう少しよいお値段で、
坂田秀喜#益子焼 #笠間
#山内太郎 くんからいただいた枝豆をクレイジーシーソルトで。
同じくニュージーランドの
クレイジーシーソルトに熟成旨豚肉が焼いたのが
のっているのは、
#阿部慎太朗 さんのグレーの戦利品。
これはきっとタルトも似合うし、
これから絶対にヘビロテです。
ほんと気に入ったです。
遠く右奥には、#岩永浩さん
傘?きのこ?のカタチの豆皿は、
織部焼きで、
ちょうど笠間工芸の丘で特集されていた
#尾崎髙行 さん
ミリベジ2017 のホースラディッシュ
平田牧場の燻製黒胡椒
ひたちなかの
京遊膳 花みやこの柚子胡椒を添えました。
それから子供達にも器のお土産を
普段使いのを選びました。
また、
普段使いのは、アップしますね。
あー、
もー、
久しぶりの大人買い。
でも、
新幹線の片道切符くらいの出費でした。
あー。
だけど、本当に
器って奥が深いわ。