刺繍の話題が続きます。
このブレスレットから得たトロールビーズの収益は全て寄付し、
直接的に世界の危険地域で重要な活動をしている赤十字社をサポートします。
「赤は「愛」「赤十字社」の色。私は大胆なシンプルさでこのビーズを作ろうと思いました。
このブレスレットは援助の印であり、我々が貢献できることの意識を高める手助けになることを期待しています。
もちろん美しいブレスレットであることは前提として。」
リース・アーガード トロールビーズ創業者
先日、
我が家に集まってくださったのは、
遠くは愛知県から…や、全国各地からのみなさま。
約一年、毎月のように私どもがお送りする、
鬼の課題(笑)を仕上げてくださった皆さま。
色々なテクニックを学んで…。
グラデーションの糸の難しさに、
みなさん「何度も心が折れそうになった」と、
笑いながら…。
それぞれの個性で仕上げてくださった、
梅のグラデーションです。
この生徒さんは、
そんな梅の作品を「うちわに…」
とお得意のカルトナージュの技法で仕上げて持ってきてくれました。
「自分で水色系にアレンジして、自分で編んだナンタケットバスケットの蓋に…」
「えーっ✨キャーッ✨」
みんなの歓声が上がった瞬間でした。
そして可愛いくるみボタンにアレンジされた、
こちらにもキャーッ✨可愛いセンスの歓声。
簡単でも手の込んだものでも、
どんなものでもオッケーなのです。
忙しいなら、忙しいなりの作品でも。
でも、時間をかけて昔に作っていたという…
色々な作品をお互いに見せ合いながら、
お話は尽きませんでした。
みんな、それぞれお仕事を持ちながらでも、
それぞれの持ち味で進めてこられました。
やはり、
時間がたっぷりある方はよりたくさんのステッチが進むのですが、
私のところにはご主人様の定年に合わせていらしてくださる、
60歳を過ぎてお孫さんが何人もいらっしゃる方も…。
まだまだ、
私たち、これから。
これから。
どんなことも、
明るい未来に向かっていきましょう。
人生、一寸先はバラ色です✨
一歩を踏み出した人にだけ与えられる、
バラ色の未来。
ぐわんばりましょうね✨
そして、もしバラ色の未来を信じることがまだ出来ない地域が、
この地球上にあるなら、
このビーズで救いたいと思います。
このブレスレットから得たトロールビーズの収益は全て寄付し、
直接的に世界の危険地域で重要な活動をしている赤十字社をサポートします。
「赤は「愛」「赤十字社」の色。私は大胆なシンプルさでこのビーズを作ろうと思いました。
このブレスレットは援助の印であり、我々が貢献できることの意識を高める手助けになることを期待しています。
もちろん美しいブレスレットであることは前提として。」
リース・アーガード トロールビーズ創業者