昨日は代官山でフリッツ・ハンセンのセブンチェア60周年記念イベントで、
弥生さんとトークイベントでした。
お近くでお話しながら、うっとり見てしまいました。
とてもお好きなのです。
今はファッションデザイナーとしてもご活躍で、「華の40代を楽しんでね!」なんて楽屋でお話ししました。
きっちゃんが買付けしてきてくれて、
みんなで頑張って展示会に出していた製品が代官山に並ぶなんて、
と感無量でした。
そして、
私はやっぱり着物にしました。
北欧らしいスモーキーブルー(紅掛空色)の色無地に、菱形模様の袋帯で。
早春を意識した、白縹(しろはなだ)色の小物を合わせました。
1.寒くない。
2.ハイヒールが苦手に。
3.せっかく祖母や母のお譲りだし。
4.お洋服は流行が面倒に。
靴が…バッグが合わないから…と、トークイベントのために新品をわざわざ買うのが…もう、イヤで。
5.お辞儀をした時に、髪の毛が楽。
6.着物のためなら体型を維持したくなる。
7.なんといっても華やか。
8.あと何年…着れなくなったら、もう終わる着物人生…今デショ、今。
9.爪がシンプルで良い。ネイルにはもう行ってません。
10.トロビも楽しめる。
11.子供達に見せておきたい。
サンローランのイベントに行く前だとかで、きっちゃんも来てくれました。
こんなトンガッてますけど、
いつまでもトンがるワケじゃない。
ママが着物に焦る気持ちも、
そのうちいつか理解できる時が来ますよ。