英国の紅茶研究家スチュワード麻子さんクラスをお手伝いをするようになって3回目になりました。
毎回一日2クラス、3日連続での時もありましたから、もうかなりの生徒さんにいらしていただいています。




お手伝いといってもショールーム一階のダイニングルームを使っていただくだけで、
朝のお掃除くらい。




でも、お客様をお迎えする前に玄関前の枯葉を掃いたり雑草を抜いたり、
キッチンをクリーンナップ(何故かクィーンズイングリッシュ笑)したり…。
アセ、アセ。
ですが終えてみると気持ちが良いものです。




昨日は、クラスが終わった後に「ご一緒におしゃべりでも~」と以前から約束していましたから、我が家に来ていただくことにしました(^_-)-☆




やはり、雑雑とした子供の雑誌や手紙類を片付けたり、玄関や洗面所にちょこっとお花を飾ったりするだけで、
お、も、て、な、し。
の気持ちになってきます。
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左からKOSTA BODAの一輪挿しと、APOTHIAのインフューザー、ロイヤル・コペンハーゲンの人魚像の花瓶。
トレイは私の宝物のフィン・ユール。

ごめんなさい、インテリアおたくなもので…。

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母から譲られた陶器の水指しと、布袋様の香合に…


むかーし青山のIDEEでどうしても欲しくて手に入れたカリム・ラシッドのサイン入り一輪挿し。
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カリム・ラシッドは、エジプト人とイギリス人の両親のもとでカイロに生まれ、カナダで育ち、現在はニューヨークに居住する工業デザイナーです。
アレッシィ、ジョージ・ジェンセン、アンブラ、プラダ、ISSEY MIYAKE、Methodをはじめとした驚くほど多数のクライアントを抱えています。



♡♡♡



誰かに来ていただくのは、忙しかった日々から解放されて、くつろいだ気持ちと…多少の緊張感で良いものですね。



でも、親しい麻子さんですからカジュアルにおしゃべり、おしゃべり。
麻子さん、可愛い♡
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こいちゃんも帰ってきて、久しぶりの女子会。きっちゃんとP君は仕事~。で、残念でした。

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奥の犬ソファーにはココたん。



英国暮らしで麻子さんの知らなかった10年前の子供服「ポンポネット」など「ナルミヤ」が大流行した狂騒ばなしや、
日本のティーンの雑誌はスィートなファッションばかりだけど英国の子供服とは違う…やっぱり子供服はGAP…。
みたいなハナシ。
今は唯一かも知れない辛口ティーン雑誌「NYLON」…をロンドンのお嬢様が読んで読んで~(日本語の翻訳)のお話から、
麻子さんが80年代の「ミスDJコンテスト」にノミネートされていたレアなお話まで…☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆盛り上がりました☆*:.。. 




作ったのはジャージャー麺。
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ジャージャー麺の器は、パトリシア・ウルキオラがローゼンタールにデザイン提供したものです。
パスタからカレー、中華麺、など色々に使えるから気に入っています。


パトリシア・ウルキオラ
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(エルデコより)





高貴な雰囲気の麻子さんですが、子供を3人も育てたママ。
ですから日常からかけ離れたメニューで「あり得ないおもてなし料理教室」みたいなのはやめました。




お食事の後の京都の一舗堂の水出し煎茶を、いつもより茶葉たっぷりで作ったのがいちばんのおもてなしメニューだったかなー。

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最後に、麻子さんに自慢げに自分のオモチャを披露していたココたん。
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ガルルルー。