労

あっ！という間に一日が過ぎた昨日、
実はジャムオブワンダーの準備を抜け出して、
池袋にある私立中学高校にお呼ばれして、秋の文化部の講演の打ち合わせに出かけました。



到着すると、「美里さんがいらしてくださるので」と、丁寧にいれた紅茶を出してくださり保護者の皆さまと楽しく打ち合わせ(の、ようなアフタヌーンティー 笑)となりました。



すると、ママ達が見せてくださったのはそれぞれ個性のあるトロールビーズ。
「みんなでハマってしまって…。」
と、ニコニコ^_^。



保護者会でこんなふうに仲良しになれるのって、楽しそう^_^と、羨ましい限りでした。
(私も子供達のママ友と盛り上がりましたけどね～、当時。)



すると、ムクムクとトロビ熱が再燃。



昨日までの忙しい日々で、
ゆっくり選んでいる暇もなかったトロビですが、
最近のマイブームをご披露したくなりまして写真撮りましたよ～。

まず、元気いっぱいシリーズ。

これには、新宿伊勢丹でお隣同士になった、Links of Londonのティーポットも下げてます。

それから、春らしい組み合わせ。

バングルに、少しずらしてバタフライをいれているのがマイブーム。

こちらも、最近いちばんよくするブラックオニキスを効かせたもの。
ピアスの二重づけが気に入って、昨日もしていきました。




そして、そして、
本邦初公開の世界に一つだけのシルバー。

箱から出てきたのは、
昨年のクリスマス時期に来日した銀細工師の、ソーレン・ニールセンさんからの贈り物です。
ソーレンは、リースのお兄さん。

「ミリには大変お世話になって、ありがとう」
と、
スペシャルビーズを作ってプレゼントしてくださいました。



最初は、なんだろう、この二人。
と思いました。



でも、よーく見てみると、

男性は画家で、

女性はバレリーナだったの！



つまり、画家でエコールドパリの時代に巴里に渡った日本人の祖父 岡田稔と、
デンマークからバレエ留学して巴里に渡り祖父に出会った祖母 インゲボルグ・シーヴァルセン。



感動しました。



トロールビーズの生みの親、ソーレンがそういうサプライズをしてくれる、
労を惜しまずこんな私に、こんなに素敵なプレゼントを贈ってくれる人だから、
このブランドなのだなと。。





昨日の保護者の方々の、
労を惜しまず紅茶を淹れて、お茶菓子も美味しいのを用意してくださった気持ちも、
ソーレンの労を惜しまずの贈り物についても、
みなさんに知っていただきたくて…。



プチ自慢。



昨日のセッティングで荷物運びすぎ、目が腫れて起きた朝(笑)でしたが、
今日からまた頑張っていこう^_^。
と思いました～。