皆様、おはようございます(^ ^)



昨日は新宿伊勢丹でのお見立て、
そして日本橋三越でのお見立てにいらしてくださった方々、ありがとうございました( ´ ▽ ` )ノ



楽しかったです☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆




…各地の百貨店様にお世話になり、何年になるでしょうか…。



トロールビーズを展開する前にも「オープン○○周年祭」ですとか、「ファッショントークショー」ですとか、「紅茶のいれかた」や、
「キッチン用品のナンチャラカンチャラ」(笑)
とかで百貨店様には大変お世話になってまいりました。




その度に、各地で色々な方々とじかにお話させていただく機会に恵まれますが、
皆様ほんとうに素敵(^ ^)



エレガントで、控えめで、ニコニコしてらして、ほんとうに素敵(^ ^)




たぶん、百貨店に行く方々って、やはりセレブですよ。




セレブ、セレブって言いますでしょ。
で、ではセレブって何処にいるのかしらって言いますと、百貨店にいらっしゃるの。



…人にはそれぞれ人生の中で、
アウトレットの時代もあるし、
IKEAやファストファッションのような所に行く時代もあるのでしょうけれど、
だんだん大人になって、
最後に居心地がいい場所って百貨店ではないかしらと心底思います。




毎日いらっしゃる方もいると聞きます。




昨日は日本橋三越でホールコンサートがあったり、三越劇場では新派のお芝居があったりして、
そのような文化的な催しに集まる方々も、すごくセレブ。
昨日の日本橋三越では、お着物の女性を50人は見ました。



今。
この時代にお着物で百貨店ですよ。




新宿伊勢丹では、まだSALEではないから、SALEをめがけて走る方もいない…ワケで…。
(ここ、「前略おふくろ様」調にね。)




お値段の高い安いではなくて、
ブランド品を求めるか求めないかではないですよ。

百貨店に遠くからでも(昨日は日本橋三越に茨城県からいらしていた方も)
ちゃんと行くか、行かないかの二種類の方しかいなくて、




そんな方に「貴女様はセレブですよ」と言っても全員「いえ、違いますから~」とおっしゃるに違いないのだけど、
私は何年も色々な百貨店に足を運んでいますと、
セレブは百貨店にいらっしゃると、心底わかります。




「そうだ、百貨店に行きましょ。」


と、言えるようになることは、人生の大きな勲章です。




少しだけキチンとしたランチを、三越本店なら7階の特別食堂で、
松屋なら鰻屋さんや京都料理で、
新宿タカシマヤならフランスの蕎麦粉のクレープ屋さんで甘いクレープとサーモンのクレープとか両方頼んでみたり、
小田急新宿のフランス料理とか、
一人でいただいていても全然恥ずかしくない。



百貨店て何年何十年、何百年と生え抜きの名店が集まるところ。





そして、そのバックヤードを歩く光栄な境遇に身を置く者として、
その裏の廊下や階段の踊り場や、
そういう場所で、

今からお仕事につく、という方々の小さなミーティングを横目にして通り過ぎるとき、
また控え室に貼ってある「お客様を第一に考える」とか「満足を」とか「伝統と革新」
みたいな標語を拝見するたびに、




あぁ、この百貨店の方々、凄いな。



と、感動すら覚え、
そして私もそこから学ばないといけないと…。





いつも思うのデス…。




日本て、オシャレして行ける所が無い。と言います。




そりゃそうですよ。
ガラディナーやガラコンサートばかりではないし。

帝国と名のつく帝国劇場でさえ、今はジーンズの方々も。




ですが、たとえジーンズでもオシャレして出かけるところ、
たかが百貨店だけどお着物で行っても目立たないところ…。
それが百貨店です。




さあ。
今日も私は新宿伊勢丹でございます。
14:00~17:00
photo:01


いつも同じ「制服」ですみませんが、
参ります。


最後にまた宣伝ですか…(>_<)と、
自分でもちょっと引けますが、
仕方ない、本当の宣伝させてください。
photo:03


来週も日本橋三越に参ります。



こちら今のところ、新宿伊勢丹限定です。
photo:02


このブレスレット(ストッパーというビーズの両脇のシルバー止めは別売り)全部が19000円代で、普通は4000円代くらいの赤いビーズ一つプレゼントになります。(ビーズは10色から選べます。)




そして、福袋も全国的に今日までです。




私は、手袋の福袋を新宿伊勢丹で買いました。
これ、
「人生初の福袋」
でした。




福袋って、自分ではない、誰かが買いに行くもの…。
と、思って生きてきた自分がいましたが、
福袋を買わないで終わる人生なんて、つまらない(オーバー過ぎ)



私は今日も百貨店で、
モデル時代には味わえなかった喜びを感じに参ります。


100人、100様のビーズをお選びするのは本当に楽しいのです。
その方々の人生の、心に、オシャレに寄り添うこと、
そして「これ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆」っというビーズが見つかったときにさっきまで知らない同士だった私たちが一つになる瞬間(すんごいオーバー)


黙って向かえば、ピタリと当てる。
私はビーズ界の細木数子。(爆)
photo:04







さ、出掛ける前にキッチン仕事して、行ってきましゅー。
(>_<)