麻子さん

今日は気持ちのいいお天気の東京です。



今日は、犬のシャンプーに出掛けてまいりまして、クリーニング屋さんに寄り、
今はガソリンスタンドで洗車してもらっています。

このガソリンスタンドは、ソファから代々木公園が見えて気持ちがいいんですよ～。
紅葉が綺麗です。


あ～♪( ´▽｀)
平日にお休みいただくのは久しぶりデス。
幸せ～♪

さて、滞っていましたスチュワード麻子さんとのハロッズのイベント。


麻子さんから究極のエレガンスを学ぶ良い時間でした。

名古屋三越の地下にリニューアルしたハロッズには、
東京の銀座三越ハロッズからパティシエさんも駆けつけてくださり、
アフタヌーンティーはこんなに充実していました。

特筆すべきは、左側に写るクロテッドクリームの素晴らしいこと。

私、こんなに艶やかで伸びのいいクロテッドクリームに日本で出会ったのは初めてでした。


名古屋三越の地下でも販売されている中沢のらしいのですが、
パティシエさんのきちんと仕上げようが、きっと素晴らしいのね…。

そして、紅茶はハロッズといえば「14番」ということで、
ウェルカムティーは14番、
そしてアフタヌーンティーとともにいただいたのは日本限定の「30周年記念ブレンド」でした。


これ、私も麻子さんも「好き(^-^)/、美味しいですね」でした。

バランスがいいの。



ハロッズの紅茶は他のブランドとどう違うかというと、
麻子さんのレクチャーでは、
1800年代初頭からの紅茶の取引先が世界中の茶園にありますから、
やはり歴史が全然違いますので、
茶園のほうも「我が茶園はハロッズさんとお取引ありますので」という誇り高い良い茶葉の仕入れが可能で、
ハロッズは他の紅茶会社と違い、
専属の仕入れ係のとても有名な英国紳士がいまして、
「あの方が先週もいらっしゃった」と、各茶園も他に出さない茶葉をハロッズのためにキープするというくらいの違いです。


ですから、英国のハロッズ本店に行かれた折には勇気を出して量り売りのコーナーにぜひ。


気位の高い百貨店のイメージはありますが、
老舗ほど親切ですよね、やはり。
とてもフレンドリーに接してくださるそうです。


でも、紅茶の好みはちゃんと伝えてくださいね。
ミルクをいれたいとか、アッサムのオータムナルくださいとか。
ね(=´∀｀)

で、イベントも無事に終わり、
翌日は私は京都だったのですが、
なんとその京都タカシマヤで偶然に麻子さんに遭遇したので本当にビックリしました…。


なんなの、私たち…。




ということで続きは、また。