塙さんは、無事に到着しましたよ~。
飛び跳ねながら(笑)
わかりますか?
13というバゲージクレームの右手で飛び跳ねてるの☆彡
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可愛い☆彡
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さて。
毎日、朝食の集合時間が07:30amf^_^;)




世界会議のスタート時間は08:30~。
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ランチも世界中の方とご一緒に、
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そしてカクテルタイムにまたおしゃべり。





そして、ディナーもアジアのチーム全員で☆彡
シンガポール、香港、フィリピン、韓国、台湾が大集合して。
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で、お部屋に戻るのが23:00過ぎf^_^;)
ヘトヘトでお風呂タイム、そのまま爆睡……



したかったのだけど、プレゼンが気になるせいか、違う言語の中でアタマが 寝られないせいか、
はたまたラスベガスは眠らせないためにホテルの中の酸素を調整しているとの噂の暗示にかかったのか、
そして、もちろん時差で。




二時間半しか眠れないまま、プレゼンの日を迎えました。




で、ステージに上がってイザ本番☆彡
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ひゅー、緊張したっ(>_<)





たった10分でしたが、
木村君の準備してくれた資料が素晴らしかったので、
たくさんの写真やグラフやお話の内容に世界中の方々が「ワォ☆彡」





で、予定を二倍に延長して、まさかの質問タイムに…。
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そして、質問の中には日本の私たちが考えた「ストーリーカード」という各ビーズの下に敷いてある透明のシートについてや、
日本のオペレーションのシステムが素晴らしいから、これを世界中でシェアしたいとのご意見もあがり、




終わってみると、たくさんの人に「さっきの画像をもう一度見せて。」
「濱野のビーズつきポーチの本物を見せて。」
「貴女のプレゼンはとても良かったわ、今日の中で一番良かったわ」などなど(号泣)



こんな私の、拙い話にそんなふうに言ってもらえたことは、運動会で徒競走かリレーが終わってゼェゼェ言って並んでいる時の気分でした。

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私が、このストーリーカードという、ビーズの下に敷いた透明のシートを思いついたのは、
日本で急にトロールビーズの仕事を引き継ぐことになった時のことでした。




ある日「これが貴女の仕事になるトロールビーズです」と数百種類ものビーズを見せられて、
12月に銀座松屋でクリスマスの催事を私とちーちと、あと2人のスタッフで受け持つことになった時。




どうしよう。ちーち、私には出来ないし、あんなにたくさんのビーズの名前もプライスも絶対に記憶できないわ。
ショップスタッフの女の子達にも可哀想。
あんなに素敵な意味や物語があるのに伝えたいのに…。
とても無理よ、どうしよう(;_;)



と、悩んだことがきっかけでした。




この、同じ悩みを世界中の人が共有してくださり、拍手をいただきました。




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デンマーク本国の、幸せの本質を感じるお話にも涙が出そうでした。



どんなことも、心がそれを支えるんだ…。
心は言語を越えるんだ。
これからもこの気持ちを持ち続けましょうと、この拍手を聞いて心から思いました☆彡