待ちに待ったフィン・ユールの生誕100年が明日!
と、いうことで、
デンマークでも、世界でも、
そして日本でもフィン・ユール熱愛主義者たちのお祝いが昨夜、
新宿パークタワー ギャラリー1で始まりました!


キャーキャー。
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まずは、駐日デンマーク大使
A.カーステン ダムスゴー大使閣下のご挨拶から。



大使は、昨年に着任されました。
この後でお話させていただくと、
「トロールビーズのデザイナー、リースとソーレン兄妹は、よーく知ってるよ、仲良くさせていただいているんだ」
と、おっしゃるではありませんか!


「日本でのトロールビーズの広がりは、とてもいいですね、応援しますよ」
と、言ってくださいました( ´ ▽ ` )ノ


秀樹、カンゲキ!バーモントカレー!な、瞬間でした。




ついでに、隣にいた従姉妹のえりちゃんを紹介して、三春の笹鰻巻きをご敬贈するお約束なんてしちゃって、
後で二人で小躍りしちゃいました(^ ^)



やった~( ´ ▽ ` )ノ






パーティーには、今、世界で最も注目されるプロダクトデザイナーのキャスパー・サルトも来ていたりして。

キャスパー・サルトは、いま、ニューヨーク国連本部ビル信託統治理事会議場の改修デザインを手掛けています。
この会議場は、1951年にフィン・ユールが手掛けたのでフィン・ユールホールと呼ばれていますが、
今回の改修で、キャスパーが手掛け、また新しいデンマークデザインとの融合がどうなるのか注目されています。
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それから、建築家の先生方、
例えばフィン・ユール研究、北欧デザイン研究の第一人者
織田憲嗣先生にもお会いしました。
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緊張している私に、
織田先生の第一声が
「僕の家内がトロールビーズいっぱい持ってるんだよ(^ ^)
この写真、家内が喜ぶなあ」


もうすぐ、2月10日に書店に並ぶという本の出来たてホヤホヤのをゲット出来たことも、秀樹、カンゲキ!でした。
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先生、今から読みます(^ ^)




ぜえぜえ…。


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この、キャビネットと層になったムースのアイデア可愛いでしょう(^ ^)

会場にはフィン・ユール作品があちこちに置かれていましたが、
今回の展示のすごいとこは、
コレクターの方の許可が出て、
この家具達に、触れたり座ったり出来ることです。
2月12日までやっています。

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私たちの山の家にあるソファー「BO64」もありました!
このソファーは座の中央が中折れになっていて、二人がなんとなく向き合うように座れます…
あくまでも、精神的な距離を縮めるためのデザインです。

ハイ。
こ、ここで「凍結してまえ~(・_・;」のみなさまの声が(・_・;聞こえます。
聞こえておりますから、ハイ。

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パーティー終了後は、えりちゃんとお食事。
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カウンター席で、お料理の仕上がる様子を見ながらおしゃべりしました~。

で、コメント返しについては
「ミリちゃんのは公式ブログだから、本人なんだけど、ナリスマシに思われて削除されてしまうのではないか。
山本侑貴子さんも三春に来た時に同じようなこと言ってたから」
みたいなことで、解決しませんでした。


コメント返しはまた、たびたびトライしてみますね!




ハアハア、ぜえぜえ。
私のフィン・ユール祭は今日も続きますのでこの一週間は
お付き合いくださいませ(^ ^)

















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