今日から全国のトロールビーズのお店でも
クリスマスコレクションが発売になりました。
きゃー。
と、思いましたら12:00ちょっと過ぎにＷＥＢＳＨＯＰのクリスマスキットが
完売してしまいまして、ご迷惑をおかけしております。
それから、オフィスのお問い合わせ電話もたくさんいただいておりますでございます。
担当のケイコちゃんは、今日はお電話から離れられずにおります。
さきほど手作り弁当持参で、こっそり食べていました。
これがまた、美味しそうで．．．。
ふー。
みんなバタバタしておりますー。
（ちなみに、☎０１２０－７７６－３５５）
芦屋店でお受けしていましたお電話注文は、
こちらで引き継いでおりますので、
お電話でも代引きにて、よいものをお送りしておりますから
と、お伝えしたくてこのブログを書いております。
さて今日はオバチャマちょっとしつこくなるかもしれませんが、
お付き合いくださいませっ(・・。)ゞ
まずデンマークから届いているビーズの中で
私が一番好きなのは、
MISTLETOE ミッスルトー
きゃー。
「宿り木」
なァ～んて素敵な言葉
ＭＩＳＴＬＥＴＯＥ
「ヤドリギ」
これは、北欧神話から伝えられた「ヤドリギの下では男性が女性にKISSをしてもよい」
というクリスマスの言い伝え。
アメリカで、今、ダントツのアイドル、ジャスティン・ビーバー君の
今年のクリスマスソングが
「Mistletoe」
Youtubeで4千万回も視聴されるほど。
↓
オバチャマ、こういうプロモーションヴィデオには赤面しちゃうけど(><)
ね、ちょっと赤面ー。
アメリカ人て、なんでこんなＰＶを平気で作っちゃってるのかしら。
恥ずかしいわん。
伝説の「宿り木(ヤドリギ)」
北欧神話に基づいてヤドリギが神に行った「地面に触れない限り誰も傷つけない」
という約束を後世の人たちが信じて、ヤドリギは今日でも足元には置かないことになっています。
ヤドリギの小枝を吊るし、クリスマスにその下を通るとき、
人びとは幸福、安全、幸運を願っていたものが、
未婚の男女の場合は幸せな結婚を願い、
男性からのキスを拒否しないという習慣が生まれました。
(参考文献『花の神話と伝説』八坂書房）
愛への誘いを描く。
永遠のヒロインためにMistletoe。
で、このヤドリギを「モティーフ」にしているのが、
トロールビーズのクリスマス新作Mistletoeです。
こんなｓｉｔｕａｔｉｏｎ、あんまり遭遇したことないけど。
だって、日本男児がMistletoeを知りませんしね。
長野県でＰ氏とクルマで走っていましたら、
あったんですが、天然のが(*ﾟｰﾟ*)
高い樹木の上のほうにね。
だけど、キャーキャー騒ぐ私の横で
「へー、すごいねー」で終わったという．．．。
(・・；)
でも、ビーズなら夢が見れますものねー。
そして、日本の限定クリスマスコフレが
こちらです!!!
このi-phoneもPASUMO（SUICAとかIKOKAともいいますね）も入る小銭ポーチは、
180年の歴史がある濱野皮革工芸を創業した濱野家の濱野さんが
トロールビーズジャパンのために直々にオリジナルで作ってくださいました。
大変に感謝しております。
中には「ＨＡＭＡＲＳ」と「ＴＲＯＬＬＢＥＡＤＳ」とのダブルネームの
織ネームが縫われています。
「ＨＡＭＡＲＳ」というのは、代々濱野のバッグを愛してきた家族が
ひっそりと使う言葉だったと濱野さん。
それで、今回はこの名前をロゴマークに、ということで作ってくださいました。
昭和の父兄会では、ひとクラスに３人から５人のママが着物で、
そんな折や入学式、卒業式、お見合い、お受験に濱野のバッグを持つ
というのが、一つのステイタスだった場合もありましたよね。
1880年創業のバッグブランドで、
厳選された革と熟練の技で作り上げられたHAMANOのハンドバッグは、
日本の皇室をはじめ世界のロイヤルファミリーの方々にご愛用されてきました。
時代を超え、世代を超えて支持されつづけてきたブランドです。
エルメスでケリーバッグと呼ばれるようになったのも、
ご懐妊中だったモナコ后妃
グレース・ケリーがバッグで大きくなったお腹を隠してから。
これだって、昭和も中ごろになってからですから、
それ以前の父母会などは、濱野だったというご家庭も多いのではないでしょうか。
この伝統は、今でもありますから、
ここぞという時には最近は本当にみんなが気軽に持つようになったエルメスではなく、
やっぱりハマノよね。
という感じです。
きっと、トロールビーズファンの皆さまの中にはハマーズも多いに違いないと、
きっと喜んでいただけるのではなかと思っております。
ふー。
ほんとうに、あっという間にクリスマスですね。
なんだかポカポカしていたから、
竹内まりあのケンタッキーも、
サンタさんのコカコーラも、
いつもとちょっと違う気分ですが、
皆さまが良きクリスマスを迎えられたら素敵だなと思っております！
クリスマスコレクションが発売になりました。
きゃー。
と、思いましたら12:00ちょっと過ぎにＷＥＢＳＨＯＰのクリスマスキットが
完売してしまいまして、ご迷惑をおかけしております。
それから、オフィスのお問い合わせ電話もたくさんいただいておりますでございます。
担当のケイコちゃんは、今日はお電話から離れられずにおります。
さきほど手作り弁当持参で、こっそり食べていました。
これがまた、美味しそうで．．．。
ふー。
みんなバタバタしておりますー。
（ちなみに、☎０１２０－７７６－３５５）
芦屋店でお受けしていましたお電話注文は、
こちらで引き継いでおりますので、
お電話でも代引きにて、よいものをお送りしておりますから
と、お伝えしたくてこのブログを書いております。
さて今日はオバチャマちょっとしつこくなるかもしれませんが、
お付き合いくださいませっ(・・。)ゞ
まずデンマークから届いているビーズの中で
私が一番好きなのは、
MISTLETOE ミッスルトー
きゃー。
「宿り木」
なァ～んて素敵な言葉
ＭＩＳＴＬＥＴＯＥ
「ヤドリギ」
これは、北欧神話から伝えられた「ヤドリギの下では男性が女性にKISSをしてもよい」
というクリスマスの言い伝え。
アメリカで、今、ダントツのアイドル、ジャスティン・ビーバー君の
今年のクリスマスソングが
「Mistletoe」
Youtubeで4千万回も視聴されるほど。
↓
オバチャマ、こういうプロモーションヴィデオには赤面しちゃうけど(><)
ね、ちょっと赤面ー。
アメリカ人て、なんでこんなＰＶを平気で作っちゃってるのかしら。
恥ずかしいわん。
伝説の「宿り木(ヤドリギ)」
北欧神話に基づいてヤドリギが神に行った「地面に触れない限り誰も傷つけない」
という約束を後世の人たちが信じて、ヤドリギは今日でも足元には置かないことになっています。
ヤドリギの小枝を吊るし、クリスマスにその下を通るとき、
人びとは幸福、安全、幸運を願っていたものが、
未婚の男女の場合は幸せな結婚を願い、
男性からのキスを拒否しないという習慣が生まれました。
(参考文献『花の神話と伝説』八坂書房）
愛への誘いを描く。
永遠のヒロインためにMistletoe。
で、このヤドリギを「モティーフ」にしているのが、
トロールビーズのクリスマス新作Mistletoeです。
こんなｓｉｔｕａｔｉｏｎ、あんまり遭遇したことないけど。
だって、日本男児がMistletoeを知りませんしね。
長野県でＰ氏とクルマで走っていましたら、
あったんですが、天然のが(*ﾟｰﾟ*)
高い樹木の上のほうにね。
だけど、キャーキャー騒ぐ私の横で
「へー、すごいねー」で終わったという．．．。
(・・；)
でも、ビーズなら夢が見れますものねー。
そして、日本の限定クリスマスコフレが
こちらです!!!
このi-phoneもPASUMO（SUICAとかIKOKAともいいますね）も入る小銭ポーチは、
180年の歴史がある濱野皮革工芸を創業した濱野家の濱野さんが
トロールビーズジャパンのために直々にオリジナルで作ってくださいました。
大変に感謝しております。
中には「ＨＡＭＡＲＳ」と「ＴＲＯＬＬＢＥＡＤＳ」とのダブルネームの
織ネームが縫われています。
「ＨＡＭＡＲＳ」というのは、代々濱野のバッグを愛してきた家族が
ひっそりと使う言葉だったと濱野さん。
それで、今回はこの名前をロゴマークに、ということで作ってくださいました。
昭和の父兄会では、ひとクラスに３人から５人のママが着物で、
そんな折や入学式、卒業式、お見合い、お受験に濱野のバッグを持つ
というのが、一つのステイタスだった場合もありましたよね。
1880年創業のバッグブランドで、
厳選された革と熟練の技で作り上げられたHAMANOのハンドバッグは、
日本の皇室をはじめ世界のロイヤルファミリーの方々にご愛用されてきました。
時代を超え、世代を超えて支持されつづけてきたブランドです。
エルメスでケリーバッグと呼ばれるようになったのも、
ご懐妊中だったモナコ后妃
グレース・ケリーがバッグで大きくなったお腹を隠してから。
これだって、昭和も中ごろになってからですから、
それ以前の父母会などは、濱野だったというご家庭も多いのではないでしょうか。
この伝統は、今でもありますから、
ここぞという時には最近は本当にみんなが気軽に持つようになったエルメスではなく、
やっぱりハマノよね。
という感じです。
きっと、トロールビーズファンの皆さまの中にはハマーズも多いに違いないと、
きっと喜んでいただけるのではなかと思っております。
ふー。
ほんとうに、あっという間にクリスマスですね。
なんだかポカポカしていたから、
竹内まりあのケンタッキーも、
サンタさんのコカコーラも、
いつもとちょっと違う気分ですが、
皆さまが良きクリスマスを迎えられたら素敵だなと思っております！