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今日は大阪の日食さん(A.C.PERCH'Sを全国の百貨店にお取引してくださっている会社さん)にご挨拶に行ってきました。
 
 
 
 
日食の中村社長は、日本紅茶協会の理事や西日本デンマーク商工会の会長など肩書がいくつあるのでしょう。というほどのご立派な方です。
 
 
 
 
 
 
お会いすると、必ず「ミリさん、ぴゅーさんとの御結婚はいつですか(笑)」とニコニコとおっしゃるほど私のブログを読んでいてくださいます。
 
 
 
 
 
 
 
これから私がますます日本における紅茶業界でも活躍の場を広げられるようにと、
いつもお心にかけてくださっています。
 
 
 
 
 
大学4年間、青山一丁目にあったロイヤルコペンハーゲンティーラウンジでアルバイトしたことをきっかけに、
ポットで煎れる紅茶の美味しさに出会ってからの紅茶人生。
 
 
 
 
 
 
今、日本紅茶協会の会員として「紅茶の日」のイベント基調講演も三回目となる今年、(聴講ご希望の方は日本紅茶協会まで)
ご立派な日食さんに後押ししていただけることは、まるでマイフェアレディの気分です。
 
 
 
 
 
来週の12日には新宿伊勢丹で紅茶とフラワーアレンジメントのクラスがありますが(受講希望の方は下記参照)、
私はライフワークとしての紅茶の普及もいつまでも続けたいお仕事です。
 
 
 
 
 
さて、
日食さんの帰りにちーちとランチに行ったのは梅田にあるブリーゼブリーゼビル33階にあるオーセンティックなフレンチビストロ「BENOIT」。
 
 
 
 
 
大阪ではお気に入りのレストロンですの。
何故か急にモレシャンさんに...。
 
 
 
 
 
 
当然のことながら、BENOITはブノアと読んでいただきます。
 
 
 
 
 
いつも必ずオーダーするのは、
岡田美里オフィシャルブログ「Champgne Cake」シャンパンケーキ powered byアメブロ-DVC00974.JPGミルフィーユ。
 
このフィーユタージュにサクッとナイフが、
サクッとお皿に、カチンとナイフが当たるまで切れないことには「真の」ミルフィーユとは言えない。と総支配人の山本良樹さん。
 
 
 
 
        
この1920年代からあるフランスのビストロの継承権を持つアラン・デュカスは、
このフィーユタージュがうまく切れない時には
「今日はメニューから外しなさい」
と、
「僕もほんとうに一度は、その言葉を聞いたことがあります。」と山本総支配人。
 
 
 
 
 
 
甘いデセールは作らないアラン・デュカスらしい、
ミルフィーユサレと私が勝手に銘々しているミルフィーユです。
 
 
 
 
 
もちろん、
ミルフィーユだけ食べに行くのも出来るのよ。
行ってみてね(>_<)
0663454388
 
 
 
 
食べ方は、切ったミルフィーユのカスタードとフィーユタージュを横からフォークに刺して、
「トトモ」大きな口で食べるのがフランスの女の子の「食ビ方~」。
モレシャンさん談(笑)
 
 
 
 
 
新宿伊勢丹のイベントはゴールドカードの方ではなくても、
どなたでも参加可とのことです。
 
 
 
 
お花で楽しむサロン・ド・テ
~お花とレイノーで彩る秋のティーパーティー~
 
9月12日(月)
 
1回目:10時半~12時半
2回目:14時~16時
 
 
岡田美里より、レイノーの食器を使って、紅茶の楽しみ方のお話しと、
 
レイノーの食器デザインを手がけるフラワーデザイナー・クリスチャントルチェ氏の
ブライダルマネージャーを務めた日本人スタッフによるフラワーアレンジメントセミナー。
 
参加者の皆様、それぞれにフラワーアレンジメントを作成し、お持ち帰りいただきます。
 
アレンジメント作成後にはティータイムを予定しております。
 
 
会場:伊勢丹新宿本店7階、バンケットルームにて
 
参加費:12,600円(税込)
 
*参加費には
フラワーアレンジメントセミナー材料費、
ティータイムのお茶とお菓子、
お土産(レイノー一輪刺しフラワーベース(予定))
が含まれます。
 
お申込みご予約は、
03-3225-2677
(10時~20時)にて承ります。
 
 
 
 
 
フランスの雰囲気の中で、ご一緒にフラワーアレンジメントのクラスを楽しみましょう。