キャンディーズのスーちゃんの訃報に接し、
ご冥福をお祈りいたします。
 
 
 
 
私達世代はさんで前後10歳くらいの皆にとり、
とても悲しい受け止め難いニュースでしたね....。
 
 
 
 
私は母校の高校の6学年上にミキさんがいて、
キャンディーズの歌にはひときわ思い出がありました。
 
 
 
 
小学生から中学生になったばかりの頃、
ミキさんが早退される姿をよく見かけ、
頑張ってるんだなとキャンディーズを応援しました。岡田美里オフィシャルブログ「Champgne Cake」シャンパンケーキ powered byアメブロ-__.JPG
 
 
 
そして、高校の卒業式ではちょうどキャンディーズの「春一番」がどんぴしゃりの年齢。
海援隊の「贈る言葉」とともに、
卒業式で泣きながら歌いました。
 
 
 
 
 
 
そして、大人になって、
たった一度だけ私が出演した映画「お墓と離婚」の主演が田中好子さんでした。
お墓のセールスマンのご主人役の小林薫さんが、
近くに住む私という主婦にほんのり恋をしている、
でも回覧版を渡すだけ。
というシーンでした。
 
 
 
 
 
 
半日同じ楽屋で、
スーちゃんにはとても優しくしていただきました。
お互いに新婚だったので、
ゴム手袋は赤いマーガレット社のがいちばんよね、などお話したことが忘れられません。
 
 
 
 
 
 
それからエイズ予防財団のボランティアもご一緒したりして、
皆様が言うように包み込むような雰囲気で、
いつも穏やかに笑顔の方でした。
 
 
 
 
 
 
 
キャンディーズとともに青春を送られたみんなが
それぞれに思い出を持っていることと思います。
 
 
 
 
 
 
 
スーちゃん、永遠に....。
安らかに。