読み難い文章、構成かもしれませんが、
お付き合いいただけると幸いです。
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10月末、20週目のエコー検査に行ってきました。
ご存知の方も多いでしょうが、
カナダではエコー検査は2回ほどしか行われません
私はmidwife（妊娠やお産、授乳、育児、女性の健康を支援する助産師）
を利用していたので、
月一で問診と胎児の心拍確認は行なっていましたし、
私はつわりがひどく何度か緊急病院を受診していたので、
簡単なエコー確認は行なっていただいていたのですが、
詳細なエコー検査は８週目以降初めてでした。
その日はインターンの方が始めエコーを担当しました。
その後、正規の技師の方がチェックするからと説明を受け
エコー検査を受けていましたが、なかなか終わりません。
先輩技師の方がやってきて、代わってさらにチェック
研修生だったから時間がかかったのかな？と思っていましたが、
代わってもなお、
なかなか終わらず体勢を変えエコーをチェックしました。
技師の方は「赤ちゃんがシャイなのかな？じっとしてくれなくて〜」
と何度も言っていていました。
その後、「別の技師の方を呼んでくるね！」と言い、
別の方がさらにチェック。。。
その方も、「シャイな赤ちゃんね〜」って言われていました。。。
トータル2時間越えのエコー検査でお腹をぐりぐりされて
疲れまくりの私でした。
その後、旦那を呼んで旦那にもエコーを見せながら
赤ちゃんの体の様子を簡単に説明してくれましたが
帰り際に、「詳細はドクターから聞いてください。」
と何度か言われました。
私は「？」って感じでしたが、疲労感が強く
とりあえず終わったことへの安堵でさほど気にしていませんでした。
次の日、midwifeから電話がありました。
＊カナダのこう言った連絡に対しては遅延したり、忘れられていたり、
賛否ありますが、私の利用していたmidwifeはとても親切で迅速でした。
とてもありがたかったです。
「エコー検査のレポートについてです。
クラブフット（内反足）の可能性が高いです。
後、左心室の方が大きいみたいです。
でも、これらは手術で治る場合が多いし、
レポートは文章だけで、確認したわけじゃないので、
産婦人科病院での精密なエコー検査を予約して確認しましょう。
少し辛い報告になってしまったけど、
詳しい検査をするまで、最悪の状況を検索したり、
むやみに落ち込みすぎないように気をつけてね。
いつでも、何かあれば連絡してね。」
私は衝撃でした。
ちょうど胎動を感じ始めた頃で、こんなに元気なのになぜ？？？
私の子に限ってそんなはず無い！！！
そんな想いでいっぱいでした。
それに研修生もチェックしたんだから、
何か報告に間違いがあったのかもしれない！
次の検査まで、色々考えすぎるのはやめよう。
旦那にも、次の検査を受けるまでネガティブなことは言わないで
と話しました。
次の検査の予約が一週間後に取れました。