鎌倉国宝館は昭和初期の建物ですが、

エントランスには星と月のデザインの

洒落たステンドグラスがあります。

 

 

 

 

 

鎌倉の枕詞「星月夜の井」からイメージされたもので

大正時代〜昭和時代に活躍した 小川三知 氏の作品です。

 

 

 

 

星と月のデザインは

鎌倉と北鎌倉を結ぶ

巨福呂坂の車道のトンネル内にも

さりげなく配されていますので、

散策の際は見つけてみてくださいね。

 

 

鎌倉国宝館

 

鎌倉市雪ノ下2-1-1

鶴岡八幡宮境内